約 2,344,841 件
https://w.atwiki.jp/aria_matome/pages/121.html
https://w.atwiki.jp/oper/pages/2788.html
<<第二幕>> 第1場 (アーケードのある街の広場 アマストレ、あとから花を売るエルヴィーロ) N. 20 – Arioso AMASTRE 私の希望よとどまって まだ私を捨てないで N. 21 - Arietta ELVIRO 美しい庭の お花はいかがかにゃぁ? ヒヤシンスにゃ綿花にゃ チューリップにゃジャスミンはどうかにゃぁ? Recitativo ELVIRO 誰も俺がエルヴィーロだなんてわからないだろ? もしあとで王様に手紙のことを知られたとしても? AMASTRE (独白) 王様のことで何を言ってるのかしら? ELVIRO アルサメーネ様は 涙とため息をあてもなくまきちらして 結局は王様が彼女を嫁にしてしまうんだろうな AMASTRE (独白) 王様の嫁に?だれ?ああ、なんてこと! ELVIRO でもセルセ様が嫁にしなきゃならないのは 王家の血筋の方で、家来の娘じゃないはずだ あのひとは家柄が釣り合わない AMASTRE (独白) じゃ、私はほんとに騙されたの?ああ、裏切り者! (エルヴィーロに) おい? ELVIRO (逃げようとする) ああ、捕まっちまう AMASTRE 待て、話を聞け、なぜ逃げる? ELVIRO あたしにかにゃ? お花を買いたいのかにゃぁ?にゃら・・ AMASTRE 違う!おまえは言ったな セルセ様は誰と今日結婚するのか 知りたいんだ ELVIRO でも、あんただれにゃぁ? なんで聞くにゃぁ? AMASTRE 詮索好きの旅行者で、王様のことが好きなんだよ ELVIRO あんたいい人みたいだから教えてあげようかにゃ でも、ないしょにしてにゃぁ、喋らないでにゃぁ AMASTRE もちろんだ、疑わないでくれ ELVIRO アリオダーテ様はこの街の名士で 王様の臣下なんだけどにゃ ロミルダという娘がいてにゃ 王様はお嫁さんにしたいと思ってるにゃ でも彼女はいつも言うんだにゃ 「もし結婚するなら、死んじゃう」とにゃぁ AMASTRE でもロミルダは王様を愛しているんじゃ? ELVIRO ちがうんだにゃ、愛しているのは王様の弟君のほうにゃ アルサメーネという名前にゃぁ AMASTRE じゃあそれはたぶん 彼女へ書いた嘆きの手紙だな? ELVIRO すごいにゃ!あんた占い師かにゃぁ (歩きまわる) 美しい庭のお花はいかがかにゃ? AMASTRE もっと教えてほしい ELVIRO これ以上は知らないにゃぁ (歩きまわる) チューリップにゃジャスミンにゃ・・ AMASTRE (独白) 裏切られるだけではまだ 死ぬほどの嘆きではなかったのに ELVIRO お花は、お花はいかがかにゃ? N. 22 - Aria AMASTRE 希望よ、おまえが裏切られたからには そう、逃げてしまえ、私から逃げてしまえ そしてこの悲しみに抑えつけられた心には 私の美しい誠実さだけが残るように (退場) 第2場 (エルヴィーロ、あとからアタランタ) Recitativo ELVIRO あの知りたがりは行っちまった、 ずうずうしいやつだ! 自分の秘密を話すほど俺は馬鹿じゃないぞ アタランタ様がやってくる ああ、よし、よし、よし! N. 23 - Arioso ATALANTA いつも泣くのが 愛が私に定めたことなの (去ろうとする) Recitativo ELVIRO ああ、美しい庭のお花はいかがかにゃぁ? ヒヤシンスはどうかにゃ?ジャスミンはどうかにゃ? ATALANTA あら、こっちへきて!鋭いとげのような つらい私の苦しみを花で飾ってみようかしら ELVIRO ねえ、あたしがわかるかにゃぁ? ATALANTA 知らないわよ ELVIRO あたしをよく見てにゃぁ! ATALANTA あんたこんなとこに?あら、かわいそうに!気をつけて・・ 何を持ってるの? ELVIRO アルサメーネ様から愛するロミルダ様への 手紙を持っているのです ATALANTA 私によこしなさい! ELVIRO その後彼女に渡してくれますか? ATALANTA もちろん! ELVIRO でも、彼女はどこに? ATALANTA 自分の部屋で王様に手紙を書いてるわ ELVIRO 王様に?なにを書いてるんです? ATALANTA 王様を頼りにし、彼のもとで生きるって ELVIRO じゃ、アルサメーネ様は? ATALANTA これっぽっちも気にかけてないわよ N. 24 – Arietta ELVIRO ああ、なんと不実な虎! 残酷な毒蛇! Recitativo ATALANTA じゃあね、王様が来るわ ELVIRO ああ、美しい庭のお花はいかがかにゃぁ? (急いで退場する) 第3場 (セルセと、アルサメーネの手紙を読んでいるアタランタ) ATALANTA (独白) この手紙で私は幸せになれる N. 25 – Arioso SERSE あまりに辛いことだ つれない美女に惚れ込んでしまうことは Recitativo (手紙を読むふりをしているアタランタを見て) 何の手紙だ、アタランタ、 秘密を教えてくれないか? たぶん恋の秘め事なのだろう? ATALANTA ええ、でも奇妙なことなのです SERSE ますます知りたくなったな ATALANTA でも・・ SERSE でも何だ? ATALANTA 心配ですわ・・ お許しくださいます? SERSE もちろん! ATALANTA ではお読みになって (彼女は手紙を渡し、セルセは署名を見る) ATALANTA (独白) ああ、計略の味方をして、裸身の愛の神よ SERSE アルサメーネが書いたのか ATALANTA そのとおりです SERSE (低い声で読み上げる) 「イベロに太陽が沈むや否や 宵闇の中行かん、時に われらの星の輝きが、われにきらめく場へ。 その場にて悪しき運命をも差し置き 私はあなたのものになれようか、それとも死んでしまうのか!」 誰にアルサメーネは書いたんだ? ATALANTA 私に SERSE おまえに? ATALANTA 嘘だとお思いですか? SERSE 驚いた、彼はロミルダを 愛しているんじゃなかったか? ATALANTA いえ陛下、彼女は彼をとっても愛してますわ でも、私たちの愛が邪魔されないように 彼は彼女を愛してるふりをしているのです SERSE なんて危うい恋なんだ! そいつはなんだか楽しみになってきたぞ ATALANTA どうかおねがいします、 王様、 彼と私の結婚を公にしてくださいますよう SERSE よしよし、そうしてやろう 彼は、おまえの夫になるか、余の怒りの犠牲になるかだな N. 26 – Aria ATALANTA 彼は言うでしょう、私を愛するあまり 心が傷ついたことなどないと でも彼を信じないでください 彼はそういうふりをしているのですから Recitativo SERSE この手紙は余に証拠として持たせといてくれ ATALANTA (独白) もしうまくいけば、計略は成功よ! SERSE もう行ってよいぞ! ATALANTA ですがお忘れなく? SERSE 何を? N. 26 – Aria (bis) ATALANTA 彼は言うでしょう、私を愛したことなどないと 一度たりとも私に心を焦がしたことなどないと でも信じないでください、ええ 彼はそういうふりをしているのですから (退場) 第4場 (セルセ、ロミルダ) Recitativo SERSE 騙されているロミルダよ! (アルサメーネの手紙を差し出しながら) これを読んだあとでも、アルサメーネを愛せるかな? ROMILDA 読みましょう SERSE おまえのことを裏切っていてもか? ROMILDA 誰に向けて書いたのかしら? SERSE やつの可愛いアタランタにだ もう分かっておろう、余は嘘などついておらんぞ ROMILDA (独白) 苦しみよ、私を死なせないで! SERSE さあ、どうする? ROMILDA ずっと泣きながら過ごしましょう. N. 27 - Duetto SERSE やつを愛するのか? ROMILDA 彼を愛します SERSE ずっとおまえを裏切っていたのに ROMILDA 苛酷な運命がそう望むのです SERSE やつがおまえを酷く騙していたとしてもか? やつを愛するのか? ROMILDA 彼を愛します N. 28 - Aria SERSE おまえがおまえを嫌う者を熱望するのなら 余もおまえを嫌ってしまいたい、だがそのすべが分からない おまえの残酷な嫌悪が余に教えてくれる 余がそうしようとしても、この心にはどうしてもできないのだ (退場) 第5場 (ロミルダひとり) N. 29 - Recitativo accompagnato ROMILDA 彼を愛せるの?本当じゃないでしょ 愛する人が裏切り、妹が騙しているなんて! 私の苦痛を楽しんいるなんて・・ 下衆女!嘘つき男! 彼を愛せるの?本当じゃないでしょ でも、取り乱した私の言葉を聞くあなたがたは たぶん知りたいのでしょう 今私を苦しめている怒りが何なのかを N. 30 - Aria それは嫉妬 こうも情け容赦なく 私の心を とても苦しめるものは その毒を 私の胸に注ぎ込み 私に悪意に満ちた苦悩を 強いるのよ (退場) 第6場 (剣で自殺しようとしているアマストレとエルヴィーロ) Recitativo AMASTRE もはや苦しみによって死ねないのなら この剣が殺してくれればいいのに ELVIRO (引き留めながら) おい、なにをしている? 考えてろよ、さあ、私を信じて、 美味しいものを食べたり飲んだりして生きることだけを AMASTRE ああそうだ、 死ぬ前に あの冷酷な心に急いで言ってやろう N. 31 - Aria 不実な心、 私は裏切られた 来い、私を殺してくれれば おまえを許すから (激昂して退場) 第7場 (エルヴィーロ、あとからアルサメーネ) Recitativo ELVIRO 本当に狂ってら ARSAMENE エルヴィーロ・・ ELVIRO おや、 ご主人様、 逃げましょう! ARSAMENE ロミルダはなんと言った? ELVIRO アタランタ様に 手紙を渡したら、私にこう言いました。 あなたのロミルダは王様を愛していて 彼に(手紙を)書いていると ARSAMENE ひどいデタラメを言うな、恐ろしい怪物め! 何か勘違いしてるんじゃないか?話してみろ ELVIRO いま言ったとおりで、王様を愛していて手紙を書いていると。 これ以外に何か? ARSAMENE ふざけとるのか? ELVIRO そんな、そんな、まったくのほんとをお話ししたのですよ ARSAMENE 残酷な虎よりもひどい心! N. 32 - Aria 私にすべてを捧げ 恋に身を焦がした女は もはや私のものではない 心が空っぽになってしまった 天は何を考え、どうしようと? 大きな過ちを犯した 不道徳な女を 厳しく罰してはくれないのか? (退場) 第8場 (何隻もの軍船を繋いで海にかけた橋が アジアとヨーロッパを結んでいる アジア側にセルセの野営地がある) (セルセ、アリオダーテと水兵たちの集団) N. 33 – Coro CORO 勇敢な心のみが アジアと対岸を結びつけることができた 万歳、セルセ様、万歳、万歳! Recitativo SERSE アリオダーテよ! ARIODATE 陛下 SERSE 海の上の 当てにならぬ風にもかかわらず ついにセストとアビド繋ぐことができたぞ 行け、ただちに兵を集結させよ ARIODATE 仰せのままに SERSE 三日後の夜明け前にヨーロッパへ渡るのが 余の望みだ ARIODATE 王たちの手本として 陛下の輝かしき偉業が 名誉ある金の文字で刻まれますように N. 33 – Coro (bis) CORO 勇敢な心のみが アジアと対岸を結びつけることができた 万歳セルセ様、万歳、万歳! (アリオダーテと水兵たち退場) 第9場 (アルサメーネとセルセ) N. 34 - Arioso ARSAMENE 私の苦痛を終わらせるため 誰か私を血まみれにしてくれないか?お願いだ Recitativo SERSE アルサメーネ、どこへ行く? ARSAMENE レテの水を飲みに、 あなたが兄であることをただ忘れるため SERSE 怒るのはやめろ ARSAMENE そしてあなたが暴君であることも SERSE おまえを愛するあの美しき女と結婚してもらいたい ARSAMENE 私はまだからかわれているのか? SERSE おまえが誰に熱を上げているかはわかっておる おまえの手紙を読んだのだ 黙っていても無駄なことだ ARSAMENE (独白) ああ、ロミルダが、なんと 私の手紙を見せたのか (セルセに) では今、私は告げるべきですか? もうあなたはそのことを知っているのですか? SERSE 彼女を妻とするがよい ARSAMENE では陛下のお手にキスをさせてください SERSE そうも彼女を愛しているのか ARSAMENE わが魂よりも SERSE なぜ最初に言ってくれなかったのか? われらは二人とも同じ日に幸福になるのだ 余はロミルダの婿となり・・ ARSAMENE では私は誰の? SERSE アタランタの ARSAMENE そうやって私を騙すのですか? SERSE アタランタを愛していることは知っておるぞ ARSAMENE ロミルダを愛しているのです SERSE ああ、もうそんなふりはするな ARSAMENE では、わたしにロミルダを譲ってくれるのではないのですか? SERSE わかっておる、おまえは彼女を望んでいない N. 35 - Aria ARSAMENE いや、わたしは彼女が欲しい、彼女を得たいんだ! 天が私を照らしてくれないのなら 邪悪な怪物と残酷な亡霊を 冥府の川より呼び出してやる (退場) 第10場 (アタランタとセルセ) Recitativo ATALANTA 卓越した王様に敬礼いたします SERSE アルサメーネは おまえの恋人であることを否定したぞ ロミルダだけをやつは変わりなく愛している もはやおまえなど愛していないことは明らかだ、おまえは そんな苦しみなどもうやめにして、あきらめることだな N. 36 - Aria ATALANTA 陛下は、私に愛するなとおっしゃいます でもそうできるかとはおっしゃいません 天が彼に贈った その瞳は あまりに美しく 強い愛の絆が 固く捕らえて離してくれないのです 陛下は、私に愛するなとおっしゃいます でもそうできるかとはおっしゃいません (退場) Recitativo SERSE いかなる苦しみも軽くなるのであろうな もし恋する者が その望むままに愛したり嫌ったりできるのならば N. 37 - Aria 心は希望し、かつ恐れる いつもこのように苦しみながら 愛のうちに喜べるかどうかは まだわかりはしない わが希望に尋ねれば 余に「はい」と言ってくれる だが冷淡な恐れが 「いえ」と言うのが聞こえる (退場) 第11場 (エルヴィーロひとり) N. 38 - Recitativo accompagnato ELVIRO 不幸にも、ご主人様が見当たらなくなっちまった 俺が悪いんだ、どうしようもない馬鹿なやつめ ご主人様も私も見失った たぶんこの橋をわたっていったのでは? いや、俺には見えないよ、違うな? だが天は暗い雲の陰に覆われちまってる! 波が砕ける音が聞こえ 風が唸るのが聞こえる 俺は暗がりに取り残されちまってる こっから急いで出て行きたいよ 橋が壊れちまうぞて さあ、がんばって走るんだ 俺の気分を害するのは 水のようなやつだからな N. 39 - Aria 俺が大好きな愛すべきバッカスの 呑んべえの王国に 住むことだけが望みだよ 水なんて憂鬱になるだけさ でも上等のぶどう酒なら 俺の頭も天まで登るってもんだ (退場) 第12場 (街の隣の人里離れた場所、セルセは片側にいて、反対側にアマストレがいる) N. 40 - Duetto SERSE 嫉妬はおおいなる苦しみだ AMASTRE 私の傷ついた心はそれを知っている SERSE 余は別な男のために侮辱され、 AMASTRE 私は別な女のために裏切られ、 SERSE …そして余の誠意は裏切られた AMASTRE …私の心は馬鹿にされた AMASTRE, SERSE 嫉妬はおおいなる苦しみだ Recitativo SERSE 辛い運命よ! AMASTRE 邪悪な星よ! SERSE 残酷なロミルダ! AMASTRE 裏切り者のセルセ! SERSE 誰が言った? AMASTRE 不実者め SERSE おまえは誰だ? AMASTRE 戦であなたに従い負傷した者です SERSE 再び余に仕えたいのか AMASTRE 考えてみましょう SERSE なぜ? AMASTRE 褒美なしでは仕えたくありませんので SERSE なんだと、余が恩知らずだというのか? AMASTRE 私は騙されましたので SERSE (ロミルダがやってくるのを見て、独白) 愛する人がやってくる (アマストレに) 今は出てくれ、あとで話をしよう 大事な用があるのだ またすぐに戻るがよい AMASTRE (独白) あんたを懲らしめに戻ってくるわよ、この裏切り者! (隅に下がる) 第13場 (セルセ、ロミルダ、片隅にアマストレ) SERSE ロミルダ、余を本当に いつまでも虚しく泣かせるだけなのか? なにか言ってくれ、答えよ! N. 41 - Arietta ROMILDA 満ち足りた心は 世界の全てよりも尊いのです ただひとつのしっかりとした愛は 数百の良き宝に勝ります Recitativo SERSE 余はこの大いなる苦しみが終わるのを望むのだが・・ ROMILDA そのことは私に考えさせてください SERSE いや、右手を出せ! AMASTRE ああ、やめろ、王はあなたを騙している SERSE なぜこうも奴を愛するのか? (兵士に) おい、暗い牢獄へ連れて行け! AMASTRE (剣を抜き、身構えて) 私がまず死のう SERSE しつこい向こう見ずな奴め! 変な邪魔をしおって! (怒って退場) (兵士たちはアマストレを攻撃し、彼女は防御する) ROMILDA (独白) ああ、なんという幸運 (兵士たちに) 立ち去りなさい、さあ! (兵士たちは攻撃をやめる) ROMILDA さあ、あなたも、勇敢な戦士よ 剣を収めてくだい (兵士たちは退場する) 行って、セルセ様は私の命令を認めてくれるでしょう 第14場 (ロミルダとアマストレ) AMASTRE この運と、命、そして私の存在は 永遠にあなたのおかげです ROMILDA 行って、立ち止まらずに! もし王が来たら!ひとつだけ教えて どうして王様の欲求を邪魔するようなことをしたの? AMASTRE 無理矢理にあなたと結婚しようとしたから そして、あなたの胸のうちに燃える より好ましき炎のために ROMILDA 行ってください (アマストレ退場) N. 42 - Aria ROMILDA 立ち向かう星々の怒りに 屈してしまう人を 恋人などと言えはしない 無慈悲な運命にも負けぬ 私の誠実さが 愛で勝利をおさめる (退場) ATTO SECONDO Scena Prima (Piazza della città con loggia. Amastre, e poi Elviro, che vende fiori) N. 20 – Arioso AMASTRE Speranze mie fermate, non mi lasciate ancor. N. 21 - Arietta ELVIRO Ah! Chi voler fiora di bella giardina, Giacinta, indiana, tulipana, gelsomina? Recitativo ELVIRO E chi direbbe mai, ch io sono Elviro? Ma se del foglio poi sapesse il re? AMASTRE (Fra sè) Che parla egli del re? ELVIRO Credo che Arsamene pianti e sospiri al vento spargerà e che per moglie al fin il re l avrà. AMASTRE (Fra sè) Il re per moglie? Chi? Cieli, che sento! ELVIRO Serse però dovrebbe aver per sposa dama di regio sangue e non vassalla; questa non gli fa onore. AMASTRE (Fra sè) Dunque io sono schernita? Ah! Traditore! (Ad Elviro) Amico? ELVIRO (vuol scappar via) Ah! Ci fui colto. AMASTRE Ferma, olà, dico a te, perchè scappar? ELVIRO Da mia che cercar? Voler fiora comprar? Ma? AMASTRE No! Si dice che Serse sarà sposo in questo dì vorrei saper di chi? ELVIRO Ma dire tu chi star? E perchè dimandar? AMASTRE Viaggiante curioso, e ch ama il re. ELVIRO Perchè ti star buon uom, mi dir a te. Ma tacer, non parlar! AMASTRE Di pur, non dubitar. ELVIRO Ariodate, de chista città signor, che stare a re vassallo, aver figlia Romilda, e re voler chista sposar; ma chista sempre dir «se mi sposar, morir». AMASTRE Ma Romilda ama il re? ELVIRO No, ma fratello, ch aver nome Arsamene. AMASTRE E questo forse i dolor suoi le scrive? ELVIRO Ahimè! Ti star devina. (passeggiando) Chi voler fiora di bella giardina?! AMASTRE Dimmi. ELVIRO Nu saper altro. (passeggiando) Tulipana, gelsomina... AMASTRE (Fra sè) Perché m uccida il duolo mancava solo esser tradita ancora. ELVIRO Chi voler fiora, fiora? N. 22 - Aria AMASTRE Or che siete speranze tradite, sì, fuggite, fuggite da me. E in quest anima oppressa dal duolo resti sola la bella mia fé. (parte) Scena Seconda (Elviro, poi Atalanta) Recitativo ELVIRO Quel curioso è partito, oh, che indiscreto! Matto non son per dirgli il mio segreto. La signora Atalanta a me sen viene. Oh, bene, bene, bene! N. 23 - Arioso ATALANTA A piangere ogn ora amor mi destina. (vuol partire) Recitativo ELVIRO Ah! Chi voler fiora di bella giardina? Voler giacinta, voler gelsomina? ATALANTA Olà! Vien qua! Degli aspri miei dolori l acute spine adornerò co fiori! ELVIRO Ma mi chi star? ATALANTA Non so. ELVIRO Mi ben guardar! ATALANTA Tu quivi? O sventurato! Guarda bene... Che porti? ELVIRO Porto un foglio d Arsamene all amata Romilda. ATALANTA A me lo porgi! ELVIRO Glielo darete poi? ATALANTA Sì! ELVIRO Ma dov è? ATALANTA Sta nelle stanze sue, scrivendo al re. ELVIRO Al re? Ma che gli scrive? ATALANTA Ch in lui spera, in lui vive. ELVIRO E d Arsamene? ATALANTA Punto non si sovviene. N. 24 – Arietta ELVIRO Ah! tigre infedele! Cerasta crudele! Recitativo ATALANTA Parti; il re s avvicina. ELVIRO Ah! Chi voler fiora di bella giardina? (va via in fretta) Scena Terza (Serse ed Atalanta, che legge basso il foglio d Arsamene) ATALANTA (Fra sè) Con questo foglio mi farò contenta. N. 25 – Arioso SERSE È tormento troppo fiero, l adorar cruda beltà. Recitativo (vede Atalanta, che finge di leggere) Di quel foglio, Atalanta, lice saper gli arcani? Saran forse amorosi? ATALANTA È ver; ma strani. SERSE Son più curioso. ATALANTA Ma... SERSE Ma che? ATALANTA Io temo... mi perdonate? SERSE Sì! ATALANTA Dunque leggete. (gli dà la lettera e Serse e guarda la firma) ATALANTA (Fra sè) Deh, seconda l inganno, o ignudo arciero! SERSE Scrive Arsamene. ATALANTA È vero. SERSE (legge basso) «Allorché nell lbero ascoso è il sole verrò notturno, ove talor mi suole il raggio balenar di nostre stelle. Ivi a dispetto di maligna sorte, o sarò vostro o pur sarò di morte!» A chi scrive Arsamene? ATALANTA A me. SERSE A voi? ATALANTA Vi sdegnate? SERSE Stupisco. Ma s egli ama Romilda? ATALANTA No, signor, ella ben l ama, ma lui finge d amarla, affinché quieta non sturbi il nostro amore. SERSE Strana avventura! Godi sì mio core! ATALANTA Dunque vi prego, o re, se l approvate, che pubblico imeneo lo faccia mio. SERSE Bella, farò, che sia o vostro sposo o preda all ira mia. N. 26 – Aria ATALANTA Dirà, che amor per me piagato il cor non gli ha. Ma non gli date fé, ch egli fingendo va. Recitativo SERSE Voi quel foglio lasciate a me per prova. ATALANTA (Fra sè) Bella frode, se giova! SERSE Itene pure! ATALANTA Ma vi ricordo... SERSE E che? N. 26 – Aria (bis) ATALANTA Dirà, che non m amò, che mai per me languì. Ma non credete, no, che fingerà così. (parte) Scena Quarta (Serse, Romilda) Recitativo SERSE Ingannata Romilda! (le dà la lettera d Arsamene) Dite poi, se Arsamene amar dovete. ROMILDA Leggo. SERSE Né vi sdegnate? ROMILDA A chi scrive? SERSE Alla sua cara Atalanta, sapete già, io non mento. ROMILDA (Fra sè) Non m uccider tormento! SERSE Che farete? ROMILDA Piangendo ogn or vivrò. N. 27 - Duetto SERSE L amerete? ROMILDA L amerò. SERSE E pur sempre vi tradì. ROMILDA L empia sorte vuol così. SERSE Se ben fiero v ingannò? L amerete? ROMILDA L amerò. N. 28 - Aria SERSE Se bramate d amar, chi vi sdegna, vuò sdegnarvi, ma come non so. La vostr ira crudel me l insegna, tento farlo e quest alma non può. (parte) Scena Quinta (Romilda sola) N. 29 - Recitativo accompagnato ROMILDA L amerò? Non fia vero. Amante traditor, sorella infida! Godete di mie pene... Barbara! Menzognero! L amerò? Non fia vero. Ma voi, che delirante me ascoltate, forse saper bramate la mia furia crudele ora chi sia? N. 30 - Aria È gelosia quella tiranna, che tanto affanna l anima mia. Del suo veleno m aspersa il seno, e mi condanna a pena ria. (parte) Scena Sesta (Amastre in atto d uccidersi, ed Elviro) Recitativo AMASTRE Già che il duol non m uccide, m uccida questo ferro. ELVIRO (la trattiene) Ohibò, che fate? Pensate, e poi, se mi volete credere, vivete sol per ben mangiar e bevere. AMASTRE Via su, pria di morire a quell alma crudel corriamo a dire N. 31 - Aria Anima infida, tradita io sono. Vien, tu m uccida, io ti perdono. (parte infuriata) Scena Settima (Elviro, poi Arsamene) Recitativo ELVIRO È pazzo affè! ARSAMENE Elviro... ELVIRO Voi qui, signor, fuggiamo! ARSAMENE Che di disse Romilda? ELVIRO Ad Atalanta diedi il foglio, e mi disse, che la vostra Romilda amava il re, che stava a lui scrivendo. ARSAMENE Di nera infedeltate, o mostro orrendo! Ma, non bene intendesti? Parla a me... ELVIRO V ho detto già, ch ama e che scrive al re. Che volete di più? ARSAMENE Forse scherzo? ELVIRO Ohibò, ohibò! Parlo troppo da vero. ARSAMENE O di tigre crudel core più fiero! N. 32 - Aria Quella che tutta fé per me languia d amore, no che più mia non è, perduto ho il core. Che pensa il ciel, che fa? Non sa col suo rigore punir chi reo sen va di tanto errore. (partono) Scena Ottava (Ponte costrutto sopra vascelli in mezzo al mare, e che congiunge l Asia all Europa; sopra il lido dell Asia accampamento di Serse) (Serse, Ariodate e coro di Marinari) N. 33 – Coro CORO La virtute sol potea giunger l Asia all altra riva. Viva Serse, viva, viva! Recitativo SERSE Ariodate! ARIODATE Signore. SERSE Del mare ad onta e sin del vento infido seppi gionger ancor Sesto ad Abido. Tu vanne pronto ad ordinar le schiere. ARIODATE Ubbidirò. SERSE Pria della terza aurora di passar in Europa è il mio volere. ARIODATE Per esempio de regi i tuoi gloriosi pregi con caratteri d or la fama scriva. N. 33 – Coro (bis) CORO La virtute sol potea giunger l Asia all altra riva. Viva Serse, viva, viva! (partono Ariodate e i marinari) Scena NNona (Arsamene e Serse) N. 34 - Arioso ARSAMENE Per dar fine alla mia pena, chi mi svena per pietà? Recitativo SERSE Arsamene, ove andate? ARSAMENE A ber l onda di Lete, sol per scordarmi, che fratello mi siete. SERSE Cessi lo sdegno... ARSAMENE E in voi la tirannia. SERSE Voglio sposarvi al bel, che v innamora. ARSAMENE E mi schernite ancora? SERSE So di qual fiamma ardete. Lessi le vostre note. Invan tacete. ARSAMENE (Fra sè) Ah! Che Romilda, o dèi, mostrò il mio foglio! (A Serse) Ed or che lo confesso? E che già lo sapete? SERSE Per consorte l avrete. ARSAMENE Ora lasciate ch io vi baci la man. SERSE Tanto l amate? ARSAMENE Più che l anima mia. SERSE Che no l diceste pria? Lieti saremo ambo in un stesso dì, io sposo di Romilda... ARSAMENE E io di chi? SERSE D Atalanta. ARSAMENE E così voi m ingannate? SERSE So che Atalanta amate. ARSAMENE Amo Romilda. SERSE Eh, non fingete più. ARSAMENE Dunque Romilda a me non concedete? SERSE Lo so; non la volete. N. 35 - Aria ARSAMENE Sì, la voglio, e la otterrò! E se il ciel per me non splende, gli empi mostri e l ombre orrende di Cocito invocherò. (parte) Scena Decima (Atalanta e Serse) Recitativo ATALANTA V inchino eccelso re. SERSE Negò Arsamene d esser vostro amante e per Romilda sol egli è costante. Dunque da ver non v ama; e voi lasciate di soffrir tante pene, e non l amate. N. 36 - Aria ATALANTA Voi mi dite, che non l ami, ma non dite se potrò. Troppo belle son le stelle, ch al suo volto in ciel donò. Troppo stretti quei legami onde amor m incatenò. Voi mi dite, che non l ami, ma non dite se potrò. (parte) Recitativo SERSE Saria lieve ogni doglia, se potesse un amante amar e disamar sempre a sua voglia. N. 37 - Aria Il core spera e teme penando ogn or così, se goderà in amore, saper ancor non può. Lo chieggio alla mia speme, ella mi dice sì, ma poi freddo timore sento che dice «no». (parte) Scena Undicesima (Elviro solo) N. 38 - Recitativo accompagnato ELVIRO Me infelice, ho smarrito il mio padrone! Ma mi confesso reo, son pazzo affè. Egli ha smarrito me. Forse per questo ponte e se ne andò? No, ch io non vedo, no. Ma qual ad ombra il ciel nubilo oscuro! Sento che l onde fremono, sento che l aria sibila; son restato all oscuro. Voglio partir in fretta; si spezza il ponte, a te, fa cor, gambetta. Perché nemico al mio temperamento è l acquoso elemento. N. 39 - Aria Del mio caro bacco amabile nell impero suo potabile amo solo d abitar. L acqua rende ipocondriaco, il buon vin sin nel zodiaco la mia testa fa innalzar. (parte) Scena Dodicesima (Luogo di ritiro, contiguo alla città. Serse da una parte, Amastre dall altra) N. 40 - Duetto SERSE Gran pena è gelosia, AMASTRE Lo sa il mio cor piagato, SERSE per altri io son sprezzato, AMASTRE per altri anch io tradita, SERSE ... e la mia fé tradita, AMASTRE ... schernita è l alma mia. AMASTRE, SERSE Gran pena è gelosia. Recitativo SERSE Aspra sorte! AMASTRE Empie stelle! SERSE O Romilda crudel! AMASTRE Serse rubelle! SERSE È chi parla? AMASTRE Un infelice. SERSE E chi sei tu? AMASTRE Un che vi servì in guerra e fui ferito. SERSE Vuoi tornar a servirmi? AMASTRE Ci penserò. SERSE Perché? AMASTRE Perché non vuò servir senza mercé. SERSE Che? Mi trovasti ingrato? AMASTRE Son rimasto ingannato. SERSE (vede Romilda, che viene. Fra sè) Ma sen viene il mio ben. (ad Amastre) Scostati; appresso noi parlerem. Tengo un affar ch importa. Ritorni a me in brevi ore. AMASTRE (Fra sè) Tornerò per tua pena, o traditore! (si ritira in disparte) Scena Tredicesima (Serse, Romilda, ed Amastre a parte) SERSE Romilda, e sarà ver che sempre in vano pianger mi lascierete? Che dite? Rispondete! N. 41 - Arietta ROMILDA Val più contento core, che quanto il mondo aduna. Più vai un ben d amore, che cento di fortuna. Recitativo SERSE Vuò ch abbian fine i miei dolori immensi. ROMILDA Lasciate, ch io ci pensi. SERSE No, datemi la destra! AMASTRE Olà! Fermate, ch il re v inganna! SERSE Ch ardimento è questo? (ai soldati) Olà! Condotto sia in oscura prigion! AMASTRE (sguaina la spada e si mette in difesa) Morirò pria. SERSE Temerità importuna! Strano disturbo! (parte sdegnato) Le Guardie attaccano Amastre, che si difende. ROMILDA (Fra sè) O mia buona fortuna!) (a soldati) Cessate, olà! (i soldati cessano l attacco) ROMILDA E voi, prode guerriero, riponete quel brando. (ai soldati, che partono) Ite, approverà Serse il mio comando. Scena Quattordicesima (Romilda e Amastre) AMASTRE La fortuna, la vita, e l esser mio in eterno obbligato. ROMILDA Ite, non vi fermate! Che se venisse il re! Ditemi solo, che v indusse del re a sturbar le voglie? AMASTRE Perchè vi vuol sforzar d essergli moglie, e fiamme più gradite v ardono il sen. ROMILDA Partite. (Amastre parte) N. 42 - Aria ROMILDA Chi cede al furore di stelle rubelle, amante non è. Trionfa in amore del fato spietato l invitta mia fé. (parte) To the extent possible under law, TRASIMEDE has waived all copyright and related or neighboring rights to the Japanese text above. This work is published from Japan. Handel,George Frideric/Serse/III
https://w.atwiki.jp/ddrreplay/pages/288.html
「MARIA(I believe...)」スコア&ムービーボード 1ページ目 「MARIA(I believe...)」スコア&ムービーボード 2ページ目
https://w.atwiki.jp/oper/pages/790.html
<<第二幕>> 第1場 森 ドリンダひとり N. 17 - Arioso DORINDA あなたが苦しみを語ってくれるときは 恋するナイチンゲールよ 歌い、泣いて 私の苦しみに寄り添ってくれているみたい 第2場 オルランドとドリンダ Recitativo ORLANDO 優しいドリンダよ、なぜ あんなことを言いふらすのだ オルランドがイザベラ様に惚れ込んで、愛しているなどと? DORINDA 私が?騎士様、それは誤解です 私はアンジェリカ様のことをお話ししたのに・・ ORLANDO 聞かせろ、どのアンジェリカのことをおまえは言ってるんだ? DORINDA 私と一緒にいた、あのひとです。 そしてメドーロ様と去っていきました。 メドーロ様は彼女にとても愛されていて 私も彼を愛していて お慕いしていたのだけれど 私は騙されたままでした でもこの飾り物をいただきました (彼に宝飾品を見せる) ORLANDO なんだこれは、天よ!これはまさしく ジリアンテ様が私に賜り 彼女に差し上げた腕輪ではないか。ああもう疑いない 彼女が私を裏切ったことは。 だが、どいつがあえて 私の恋敵になろうというのか? カフカスの王か?ムーア人のフェラグートか? DORINDA もう申しました、メドーロという名だと 若くて美しい 素晴らしい身体のかた。 ああ、彼を忘れるなんて できない!いまも私の目にはいるものすべてが、 メドーロ様のように思えて、いつもため息をついてしまいます N. 18 - Aria DORINDA 草原のほうへ目を向ければ 私のメドーロを どの花の中にも見いだせる 森や小川を見渡せば ときには波が、ときには葉が 私にささやいてくれるみたい 君のメドーロはそこで 愛していると言ってくれてるよと (退場) 第3場 オルランドひとり Recitativo ORLANDO こんな仕打ちをするとは 冷酷なアンジェリカ! 私の愛に、私の忠誠に? ああ、私から逃れようとしても無駄なこと アケロンテ(冥界の嘆きの川)の流れまで 私の怒りと、私の剣がおまえを追いかけていくぞ! N. 19 - Aria ORLANDO 天よ!もしおまえが許すのなら ああ!私の胸へと なんとか剣を突き刺せるようにしてくれないか この悪しき苦しみから 惨めなわが心が 剣によって、せめて 抜け出す糸口となるように (退場) 第4場 遠くに海が見え、片側は月桂樹の森、 もう片方は洞窟の入口 アンジェリカ、メドーロとゾロアストロ Recitativo ZOROASTRO 盲目の愛のためにとんでもない危険に 身を晒しているぞ、軽率な恋人たちよ! ANGELICA オルランドから遠ざかる必要があるのです ZOROASTRO で、もし彼があなたたちに追いついたら? MEDORO 私にだって胸の内には覚悟があります ANGELICA 私を想っているからきっと彼は決して残酷にならないでしょう ZOROASTRO 彼に不実であった者に情けをいだくでしょうか? 彼の怒りから逃れるため歩みを早めなさい あなた方を助けるため私も出来る限りのことをしましょう N. 20 - Aria ZOROASTRO 濃い霧のさなかでは われらの心はたえずさまよう 盲目の神を導きとするならば 崩れ落ちそうな崖の上で 危険が差し迫っている 理性が光を与えてくれなければ (退場) 第5場 アンジェリカとメドーロ Recitativo ANGELICA このいとしき草木と 私はお別れしなくてはならない、なんと悲しいこと! MEDORO 愛する人よ、この草木は誠実に愛し合っていた私たちを ずっと覚えてくれているだろう ANGELICA でもこうしてはいられないわ 先を急がなくては 行って馬に馬銜をつける支度をして 私はここであなたを待っているから MEDORO 私はあなたのいかなる指図もやる準備ができている さらば草原よ!さらば泉よ!さらば月桂樹よ! (彼らの名前を樹の皮に刻みつける) N. 21 - Aria MEDORO 緑の月桂樹よ、われらの名前を いつまでも結びつけ保っていておくれ 私たちの心が結びついているように そしてこれを見たものに話してくれ、 どの手が、いつ、どのように こんなに美しく刻みつけたのかを。 もしおまえが、見たものにわれらの愛をうらやましがらせ ため息をつかせようと望むなら (退場) 第6場 アンジェリカひとり Recitativo ANGELICA たくさんの危機とたくさんの苦悩のあとで いま父の国へ メドーロとともに幸せに帰りましょう オルランドにはひどい裏切りを 私はしてしまう、この名誉と生命は彼のおかげなのに でもなにができるの?彼にだってよくわかるはずよ ひと目で魅入られてしまうと 力も、美徳も、手柄も何の役にも立たないのよ N. 22 - Aria ANGELICA 彼が私を恩知らずと言うことはできないでしょう 私はこの美しい矢に 射止められてしまったのだから もし愛の神が攻撃したなら 彼でさえも防ぐことはできない その運命の弓を (退場) 第7場 オルランドひとり Recitativo ORLANDO どこに、どこに導くのだ、おおフリアイよ 私をさすらわさせ動揺させて? 私の目から隠れていた 不埒な二人を見つけだすのだ (木の皮に刻まれたものを読む) なんだこれは?ああ! この木に刻まれているのは 罪深きアンジェリカとメドーロの名前 彼らの不実な愛、 にもかかわらず私は死なないのか! だがこれを刻んだ手はどこにある? おそらくこの洞窟が 彼らの隠れ家で、 彼女が潜んでいるのだろう あらゆる目に見えぬ深い溝まで ぜんぶじっくりと探してやる (洞窟の中へ入る) 第8場 アンジェリカ、あとからオルランド ANGELICA 私の愛する恋人は出発の準備を もうすっかり整えてくれたわ さようなら、とうとうお別れなの、大好きな木々よ N. 23 - Aria ANGELICA みどりの木々よ、楽しき草地よ、 優雅な小川よ、苔むした洞窟よ 天があなたがたに優しくありますように あなた達の秘密の陰を 悪い風や残酷な雨雲が 決してその憩いをかき乱さぬように Recitativo ORLANDO ああ裏切り者、ここにいたか! ANGELICA 誰か助けて?ああ神よ! (森へ逃げる、オルランドは彼女を追いかける、 そこへメドーロが出てくる) 第9場 メドーロひとり MEDORO ああ、なんてことだ、アンジェリカが 騎士に追われ、森へ逃げていこうとしている 大急ぎで後を追わねば (森の中へ行く) 第10場 逃げるアンジェリカ、あとからオルランド ANGELICA 愛の神よ、愛しき神よ! 私を助けて あなたの神の力にお願いします ああ、メドーロ!メドーロ! ORLANDO メドーロを呼んでも無駄だ ANGELICA どこかへ隠れられないの? ORLANDO 逃げられないぞ、 あの世へでも行かぬ限りは アンジェリカは海に向かって逃げる、オルランドが追いかけた時、 大きな雲が降りてきて、 アンジェリカを隠し、 彼女を取り囲んだ四人の守護神とともに虚空へ連れ去る 第11場 オルランドひとり N. 24 - Recitativo accompagnato ORLANDO ああステュクスの亡霊め!ああ悪辣な幽霊め、 不実な女をいま隠したな、 なぜわが愛を侮辱し わが正義の怒りを彼女に下させぬのか? ああ、惨めに嘲笑され もう私は裏切り者に殺された! このことで私の心は引き裂かれた 私は幽霊だ、いまや幽霊となった私が望むのは あそこを下り嘆きの国へと渡ること。 ステュクスの渡し船がここにある。 カロンテには悪いが もう私は黒い波を切って進んでいる。さあ、煙が立ち込めた プルートの宮殿の入口だ、屋根が焼け焦げているぞ ORLANDO いまやケルベロスは吠えたて、 また冥界の これも恐ろしき 青ざめた復讐の女神が 私の方へとやってくる だが復讐の女神よ、私ひとりが苦しんできたのだ どこにいる?こいつはメドーロだ プロセルピナの腕の中に 逃げているのが見える。さあ、急いで彼女を引き剥がしてやる。 ああ、プロセルピナが泣いている! 私の怒りは和らいでしまう 地獄でも愛により涙するのなら ORLANDO 美しき瞳よ、泣かないでくれ、 涙はこの地獄でも 皆に憐れみを呼び覚ますから 美しき瞳よ、泣かないでくれ、 いや、ああ、瞳よ、泣くがいい、泣け おまえの魅力には耳を貸さぬぞ ダイヤモンドのような強い心が私にはあるから わが怒りは決して鎮まりはせぬ そうだ、瞳よ、泣くがいい、泣け 洞窟の中へ怒り狂って飛び込むと、洞窟が爆発する 馬車に乗った魔術師が現れ、両腕でオルランドを掴み 虚空へ消え去る ATTO SECONDO Scena prima Bosco. Dorinda sola. N. 17 - Arioso DORINDA Quando spieghi i tuoi tormenti amoroso rosignolo par che canti e piangi allor, e accompagni il mio dolor. Scena seconda Orlando e Dorinda. Recitativo ORLANDO Perché, gentil Dorinda, così vai pubblicando ch ha rapito Isabella, e l ama Orlando? DORINDA Io? Signor, mal intese ch il riferì, d Angelica parlai... ORLANDO Dimmi, di quale Angelica tu intendi? DORINDA Di quella, ch era meco, e poi se n è partita col suo Medoro, da lei tanto amato ch amavo pure anch io ch era l idol mio e me lasciò schernita sebben questo gioiello m ha donato. (gli fa vedere il gioiello) ORLANDO Che miro, oh ciel! Questo è il maniglio appunto che già di Ziliante a me fu dono, e ch io dopo a lei diedi. Ah! Più non posso dubitar ch ella sia, che me tradisce. Ma chi è costui, che ardisce d esser a me rivale? È il re circasso? O Ferraguto il moro? DORINDA Già v ho detto, che chiamasi Medoro ed è giovane e bello d una bona struttura. Ahi! Che non posso scordarlo! Ed ora tutto quel che miro parmi che sia Medoro, e ognor sospiro. N. 18 - Aria DORINDA Se mi rivolgo al prato veder Medoro mio in ogni fior mi fa. Se miro il bosco, o l rio mi par che mormorando or l onde, ora le fronde dicano sì ch amando qui l tuo Medoro sta. (parte) Scena terza Orlando solo. Recitativo ORLANDO È questa la mercede Angelica spietata! Del mio amor, di mia fede? Ah! Non vi gioverà da me fuggire; che sino d Acheronte sulla strada vi giungerà il mio sdegno, e la mia spada! N. 19 - Aria ORLANDO Cielo! Se tu il consenti, deh! Fa che nel mio seno possa anche il ferro entrar; perché a un sì rio dolore dal misero mio core sappia col ferro almeno l uscita ritrovar. (parte) Scena quarta Veduta di mare in lontano; da una parte boschetto di lauri, e dall altra una bocca di grotta. Angelica, Medoro e Zoroastro. Recitativo ZOROASTRO A qual rischio vi espone incauti amanti un cieco amor? ANGELICA È d uopo lontanarsi da Orlando. ZOROASTRO E s ei vi giunge? MEDORO Ho core anch io nel petto. ANGELICA Forse per me non sarà mai crudele. ZOROASTRO E avrà pietà di chi gli fu infedele? Affrettatene i passi per fuggir il suo sdegno e l opra mia per vostro aiuto impegno. N. 20 - Aria ZOROASTRO Tra caligini profonde erra ognor la nostra mente s ha per guida un cieco nume. Di rovina sulle sponde è in pericolo imminente se ragion non le dà il lume. (parte) Scena quinta Angelica e Medoro. Recitativo ANGELICA Da queste amiche piante dovermi allontanar, quanto mi spiace! MEDORO Conserveranno ogn ora, o mio bel core la memoria fedel del nostro amore. ANGELICA Ma del nostro cammino è tempo ormai di seguitarne il corso; vanne ed appresta a corridori l morso, ch io qui t attendo. MEDORO Pronto d ogni tuo cenno esecutor son io. Addio prati! Addio fonti! Allori addio! (scolpisce i loro nomi nella scorza degli alberi) N. 21 - Aria MEDORO Verdi allori sempre unito conservate il nostro nome come unito sarà il cor. E poi dite a chi lo miri da qual mano, quando, e come fosse in voi sì ben scolpito se volete, che sospiri invidiando il nostro amor. (parte) Scena sesta Angelica sola. Recitativo ANGELICA Dopo tanti perigli, e tanti affanni ora al paterno regno con Medoro farò lieto ritorno. Troppo ingrata ad Orlando mi rendo, è ver, cui debbo onor, e vita. Ma che far posso? Egli ben sa per prova che agli incanti d un volto né forza, né virtù, né merto giova. N. 22 - Aria ANGELICA Non potrà dirmi ingrata perché restai piagata da un così vago stral. Se quando amor l offese ei pur mal si difese dall arco suo fatal. (parte) Scena settima Orlando solo. Recitativo ORLANDO Dove, dove guidate o Furie che m agitate il piede errante? Per ritrovar l indegna coppia, che si nascose a gli occhi miei. (legge sopra la scorza degli alberi) Ma che rimiro? Oh dèi! Scolpiti in queste piante i nomi rei d Angelica e Medoro e l lor perfido amore, e pur non moro! Ma dov è quella man, che li ha scolpiti? Forse che in questo speco del loro amor ricetto, ella s asconde; ne cercherò ben tutte le più cieche voragini profonde. (entra nella grotta) Scena ottava Angelica e poi Orlando. ANGELICA Tutto a poter partire ha già disposto il mio gradito amante. Addio, dunque vi lascio, amiche piante. N. 23 - Aria ANGELICA Verdi piante, erbette liete vago rio, speco frondoso sia per voi benigno il ciel. Delle vostre ombre segrete mai non turbi l bel riposo vento reo, nembo crudel. Recitativo ORLANDO Ah perfida, qui sei! ANGELICA Chi mi soccorre? Oh numi! (fugge nel bosco. Orlando la seguita, quando esce Medoro) Scena nona Medoro solo. MEDORO Ohimè! Che miro! Angelica seguita da un cavalier fuggendo va nel bosco? Volo a correr sull orme. (va nel bosco) Scena decima Angelica fuggendo, e poi Orlando. ANGELICA Amor, caro amore! Assistimi tu tuo nume imploro ah Medoro! Medoro! ORLANDO Medoro chiami invan. ANGELICA Dove m ascondo? ORLANDO Non fuggirai, se non vai nell altro mondo. Angelica fugge verso il mare, Orlando la seguita, quando discende una gran nube, che asconde Angelica, e la porta via in aria accompagnata da quattro Geni, che la circondano. Scena undicesima Orlando solo. N. 24 - Recitativo accompagnato ORLANDO Ah stigie larve! Ah scellerati spettri, che la perfida donna ora ascondete, perché al mio amor offeso al mio giusto furor non la rendete? Ah misero e schernito, l ingrata già m ha ucciso! Sono lo spirto mio da me diviso sono un ombra, e qual ombra adesso io voglio varcar là giù ne regni del cordoglio. Ecco la stigia barca. Di Caronte a dispetto già solco l onde nere ecco di Pluto le affumicate soglie, e l arso tetto. ORLANDO Già latra Cerbero e già dell Erebo ogni terribile squallida furia se n viene a me. Ma la furia, che sol mi diè martoro dov è? Questo è Medoro. A Proserpina in braccio vedo che fugge. Or a strapparla io corro. Ah! Proserpina piange! Vien meno il mio furore se si piange all inferno anco d amore. ORLANDO Vaghe pupille, non piangete, no che del pianto ancor nel regno può in ognun destar pietà; vaghe pupille, non piangete, no. Ma sì, pupille, sì piangete, sì che sordo al vostro incanto ho un core d adamanto, né calma il mio furor; ma sì, pupille sì piangete sì. Si getta furiosamente dentro alla grotta, che scoppia, vedendosi il Mago nel suo carro, che tiene fra le braccia Orlando, e fugge per aria. To the extent possible under law, TRASIMEDE has waived all copyright and related or neighboring rights to the Japanese text above. This work is published from Japan. Handel,George Frideric/Orlando/III
https://w.atwiki.jp/aki-dead/pages/729.html
21 57 36 (Aki_SW2GM) 21 57 37 (Aki_SW2GM) 21 57 37 (Aki_SW2GM) 21 57 38 (Aki_SW2GM) 21 57 42 (Aki_SW2GM) 少年とイズマル王国の秘宝 21 57 42 (Aki_SW2GM) 21 57 43 (Aki_SW2GM) 21 57 43 (Aki_SW2GM) 21 57 44 (Aki_SW2GM) 21 57 58 (Aki_SW2GM) シナリオの舞台 21 57 59 (Aki_SW2GM) 21 58 10 (Aki_SW2GM) シナリオの舞台となるのは、ルーフェリアの首都であるカナリスの「旧水路地区」と呼ばれている地域です。地図は下記のURLを参照下ださい。 21 58 22 (Aki_SW2GM) http //www40.atwiki.jp/aki-dead?cmd=upload act=open pageid=184 file=OldRegionOfCanaris.jpg 21 58 25 (Aki_SW2GM) 21 58 25 (Aki_SW2GM) 21 58 27 (Aki_SW2GM) 21 59 26 (Aki_SW2GM) 出発の前に 21 59 27 (Aki_SW2GM) 21 59 54 (Aki_SW2GM) http //www40.atwiki.jp/aki-dead/pages/722.html 前回のログです。必要に応じてご参照下さい 22 00 01 (Aki_SW2GM) 22 00 02 (Aki_SW2GM) 22 00 03 (Aki_SW2GM) 22 00 16 (Aki_SW2GM) 旧水路地区(市街地) 22 00 17 (Aki_SW2GM) 22 00 51 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「さあ、行こう!」 22 01 59 (A_Yura ) 【ユラ】「で、案が3つと…。さて、どこから潰していくですぅ?例の長靴…長靴ー…。」 22 02 40 (A_Sedie ) 【セディ】「私の靴、まだ未完成なんですよねぇ~(まったく関係のないことをほんやり」 22 08 03 (A_Yura ) 【ユラ】「まぁ、とりあえず順に行くのですぅ。悩んでいるより、子供のリドルなら先にイくほうが感じ…イイに決まってるのですぅ!」地図の上を羽ペンでなぞりつつ 22 08 31 (A_Aria ) 【アリア】「表で適当なゴンドラ捕まえてくるわ。捕まったら出発しましょ。」 22 08 48 (Aki_SW2GM) ゴンドラはすぐに見つかります。 22 10 33 *KISARAGI_ join (~kisaragi@KD121108026202.ppp-bb.dion.ne.jp) 22 10 35 *C-Dice mode +o KISARAGI_ 22 10 35 *Aki_SW2GM mode +o KISARAGI_ 22 10 42 (A_Sedie ) 【セディ】「へー、それでゴンドラに~ではまだ漕ぐのなれてないんですね~ああ、そこはこう捻って漕いだほうがいいですよ?(などとゴンドラ漕いでくれる人と話してます」 22 11 06 (Aki_SW2GM) では、目的地は? 22 11 19 (A_Sedie ) D3? 22 11 20 (A_Aria ) 【アリア】「B5まで3人でお願い。お代は後でまとめて水晶の欠片亭に取りに来て」 22 11 28 (A_Aria ) 間違え 22 11 39 (A_Aria ) 【アリア】「D3まで3人でお願い。お代は後でまとめて水晶の欠片亭に取りに来て」 22 11 54 (Aki_SW2GM) 22 11 55 (Aki_SW2GM) 22 11 58 (Aki_SW2GM) D-3.長靴島 22 12 01 (Aki_SW2GM) 22 12 28 (A_Yura ) 【ユラ】「…微妙に気持ち悪いのですぅ…。船は合わないのですぅ…」(ぐってり 22 13 01 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「この辺りは長靴島って呼ばれているんだ。上から見ると、水路で区切られた地形が大きな長靴に見えるからね」 22 13 07 (A_Sedie ) 【セディ】「今の方、ゴンドラ経験浅いそうで…仕方ないですよ~>ユラに」 22 14 10 (A_Yura ) 【ユラ】「ロラン少年よ、先にそういう事は伝えるのですぅ!」(びし、っと羽ペンをつきつけつつ 22 14 10 (Aki_SW2GM) 22 14 33 (A_Aria ) 【アリア】「かかとがどうとかって話だったわね。何かあるかしら。」かかとの方に行きキョロキョロ 22 14 37 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「ごめん、思いつかなかったんだ(てへ」 22 14 44 (Aki_SW2GM) 22 15 29 (Aki_SW2GM) 子どもたちが遊んでいます。また、川の底にはジュゴンの装飾がなされた水中灯があります。 22 15 52 (Aki_SW2GM) 22 16 06 (Aki_SW2GM) かかとのあたりに行くと 22 17 04 (A_Yura ) 【ユラ】「…そのかわいい笑顔に免じて、こっそり夜一緒に寝る事で許してやるのですぅ。…そして、こっちでイイですぅ?なんか水の中に石像もあるですぅー」 22 17 48 (Aki_SW2GM) 石組みの川岸の下、川面に僅かに沈むようにして、地下水路がぽっかりと黒い口を開けています。入り口までは川岸の壁に設置されたハシゴで降りることができます 22 19 30 *Aki_SW2GM topic 『少年とイズマル王国の秘宝』 08:20 D-3 アリア-5m-後衛・ロラン 22 19 42 (A_Aria ) 【アリア】「ちょっと先に降りてみるわ。何かあったら呼ぶから」 22 20 05 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「ボクも行くよ」 22 20 39 (A_Yura ) 【ユラ】「しょ、少年は危ないのでお兄さんと2人っきりで待っているのですぅ。…うへへ」 22 20 52 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「ボクの宝探しだから、ボクが行かないと意味が無いからね」 22 20 58 (A_Aria ) 【アリア】「危険がないのを確認してからよ。少し待ってなさい。セディ、ロラン君をお願い」 22 21 15 (A_Sedie ) 【セディ】「私待ってたほうがいいですかー?」 22 21 42 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「危険があったら、お姉ちゃんたちが守ってくれるんでしょ?」 22 21 56 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「とにかく、行くよ」 22 22 03 (A_Aria ) 【アリア】「少し確認するだけだから、一人で見てくるわ」 22 23 03 (Aki_SW2GM) ロランも着いてきます。 22 23 16 (A_Aria ) 駄目です 22 23 37 (A_Yura ) 【ユラ】「まったく、ワガママなお子様なのですぅ。所詮町の水路なのですぅ、おチビもその1人探索の役目をしたいだけなのだろうですぅー。」 22 23 43 (Aki_SW2GM) 何があろうと着いてきます。 22 23 47 (A_Sedie ) よし!ロラン君を口説き落とすぞっ 22 24 47 (A_Sedie ) 【セディ】「ロラン君~あのおねえちゃんはちょっと個人的な用事であの穴に入りたいだけだから、私たちはこっちで別の手がかりさがそほら、あの子たちが何か知ってるかもしれない?」 22 25 01 (A_Sedie ) ?の位置をさがそ?にorz 22 25 54 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「そうやって、本命くさいところだったらどうするのさ!」 22 26 16 (A_Aria ) 【アリア】「あなたが無理に先に行って怪我をされると、私たちも先生に顔向けできないの。」 22 26 21 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「とにかくボクは穴に入るって決めたからね」 22 27 00 (A_Sedie ) 【セディ】「うーん…でも陸上が本命かもしれないよー?」 22 27 01 (A_Aria ) 【アリア】「連れて行かないと言う訳ではないのだから、とにかく一度確認するまでおとなしく待っていなさい」 22 27 49 (A_Yura ) 【ユラ】「…誰ですぅ!この子の躾をしているのは誰なのですぅ!…ボクは子供のおもりは面倒なのですぅ!行ってしまえばいいのですぅ!」(横でごろごろしつつ、じたばた 22 28 12 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「やだ、行く」絶対譲りません 22 28 29 (A_Aria ) 【アリア】「だめったら駄目」 22 29 06 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「じゃあ、5m後ろまでは譲歩する」これ以上は本当に絶対譲りません 22 30 12 (A_Aria ) ちょっと穴を覗く。暗視で見て深さはどのくらいに見える? 22 30 30 (A_Sedie ) 【セディ】「んー…(でも先生ロラン君の意思尊重しろって言ってたしなぁ…)お姉ちゃんたちの後ろはなれちゃだめだよー?」 22 31 20 (Aki_SW2GM) 深さはひざ下位までです。奥行きは見えないくらいですね。 22 32 26 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「うん、離れないよ。一緒に行くなら」 22 32 32 (A_Aria ) ん?縦穴じゃないの?はしごがあるって言っていたが 22 33 00 (A_Sedie ) 水路の壁面に穴があいてて、そこに降りるはしごがあるんじゃないの? 22 33 08 (A_Sedie ) 川の土手によくあるような 22 33 18 (Aki_SW2GM) セディの言うような感じですね。 22 33 26 (A_Sedie ) 黄色の]のが互い違いについてるようなwwww 22 34 14 (A_Yura ) 【ユラ】「…!そんなところに入ったらボクの毛皮と衣装がびちょびちょになるのですぅ!ムキの旦那はドコなのですぅ!たくしー!たくしー!…クリーニング代が家計を圧迫するのですぅ…。」 22 35 25 (A_Sedie ) 【セディ】「大丈夫だよ~ほら、お姉ちゃんとこおいで?(アリアさんに覗いてもらってる間に先に水路に入ってロラン君を受け止めます。筋力ボーナス1ですがw」 22 35 26 (A_Aria ) うーん、なら何かあればすぐ逃げれるか 22 36 07 (A_Aria ) じゃあ下に下りる 22 36 07 (A_Yura ) きわどいって言っちゃきわどいッスねぇ… 22 36 48 (A_Aria ) 【アリア】「ユラも早く。言っとくけどあたしじゃあなたを担ぐのは無理よ」 22 37 05 (A_Yura ) 【ユラ】「い、行くんですぅ!?汚れるですぅー、うわーん」(諦めて最後尾で…よちよちと… 22 37 37 (A_Sedie ) 【セディ】「何かあったら私がロラン君連れて逃げますから(にぱ」 22 37 58 (A_Aria ) 穴の先は暗そう? 22 38 04 (Aki_SW2GM) 暗いですね 22 38 36 (A_Aria ) じゃあ冒険者セットから松明を出して点けるわ 22 39 02 *Aki_SW2GM topic 『少年とイズマル王国の秘宝』 08:30 D-3 アリア-5m-後衛・ロラン 22 39 28 (A_Sedie ) 【セディ】「おお、率先して他人のために!すばらしいことです!」 22 40 18 (A_Yura ) 【ユラ】「…ずぶぬれなのですぅ…。顔に水がかかるのだけはイヤなのですぅ…。」(ぶつぶつと 22 40 27 (A_Aria ) 【アリア】「明かりも用意したから進みましょう。」 22 40 45 (A_Yura ) 点火って事は10分かしら 22 40 56 (A_Sedie ) 【セディ】「ユラさんはお水お嫌いですか~?こんなに気持ちいいのに~(ほんわり」 22 40 58 (Aki_SW2GM) 10分です 22 41 04 (A_Yura ) ですよねー… 22 41 55 (Aki_SW2GM) では、100mほど進んだところで危険感知! 22 42 02 (A_Yura ) 【ユラ】「嫌いなんてもんじゃないのですぅ!…毛皮が!毛皮が濡れると乾かないのですぅ!」(物凄く嫌そうに顔をしかめたまま、一生懸命我慢しつつ前n…ぶう 22 42 43 (A_Yura ) 2d6+6 22 42 43 (C-Dice ) A_Yura - 2D6+6 = [3,2]+6 = 11 22 42 46 (A_Aria ) 2d6+3 スカウト知力 全員? 22 42 46 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+3 = [1,6]+3 = 10 22 42 52 (Aki_SW2GM) 全員です 22 43 16 (A_Sedie ) 2d6 スカウトないのでひらめで 22 43 16 (C-Dice ) A_Sedie - 2D6 = [3,2] = 5 22 43 23 (A_Aria ) セディはレンジャー知力で振れるわ>危険感知 22 43 29 (A_Sedie ) 屋内じゃ? 22 43 58 (Aki_SW2GM) 危険感知は屋内でもOKです 22 44 15 (A_Sedie ) ほんとだ、じゃ8で 22 44 22 (A_Sedie ) 9か 22 44 26 (Aki_SW2GM) 2ar ロラン 22 44 27 (C-Dice ) Aki_SW2GM - 2D = [6,2] MAX 1個 = 8 22 44 48 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「あっ、何かいるよっ!」 22 45 08 *Aki_SW2GM topic 『少年とイズマル王国の秘宝』 08:30 D-3 大ネズミx3-5m-アリア-5m-後衛・ロラン 22 45 25 (A_Yura ) [ 22 46 20 (Aki_SW2GM) 足場が悪いので、命中・回避に-2のペナルティ、敏捷度に関する判定に-2のペナルティを受けます。 22 46 40 (A_Yura ) 【ユラ】「…下水名物…ってヤツですぅ…。まったく、だから危険だと…ふあああ!顔が濡れるほうが危険…で…」(胸元から羽ペン取りだして、構えつつ。 22 47 02 (Aki_SW2GM) 22 47 15 (Aki_SW2GM) まず、魔物知識判定どうぞ! 22 47 18 (A_Aria ) エルフでも?>足場ぺナ 22 47 29 (Aki_SW2GM) はい 22 47 31 (A_Aria ) 2d6 平目 22 47 31 (A_Yura ) 2d6+5 22 47 31 (C-Dice ) A_Aria - 2D6 = [1,5] = 6 22 47 31 (C-Dice ) A_Yura - 2D6+5 = [4,6]+5 = 15 22 47 48 (A_Sedie ) 2d6+4 22 47 48 (C-Dice ) A_Sedie - 2D6+4 = [5,6]+4 = 15 22 48 31 (Aki_SW2GM) 22 48 33 (Aki_SW2GM) 1Lv フィルシーラット 22 48 33 (Aki_SW2GM) 知能 22 48 33 (Aki_SW2GM) 動物並み 22 48 33 (Aki_SW2GM) 知覚 22 48 33 (Aki_SW2GM) 五感 22 48 33 (Aki_SW2GM) 言語 22 48 33 (Aki_SW2GM) なし 22 48 33 (Aki_SW2GM) 生息地 22 48 33 (Aki_SW2GM) フェイダン地方 22 48 33 (Aki_SW2GM) 反応 22 48 33 (Aki_SW2GM) 敵対的 22 48 33 (Aki_SW2GM) 知名度/弱点値 22 48 33 (Aki_SW2GM) 6/9 22 48 33 (Aki_SW2GM) 先制値 22 48 33 (Aki_SW2GM) 9 22 48 33 (Aki_SW2GM) 移動速度 22 48 33 (Aki_SW2GM) 12 22 48 33 (Aki_SW2GM) 生命抵抗力 22 48 33 (Aki_SW2GM) 3(10) 22 48 33 (Aki_SW2GM) 精神抵抗力 22 48 33 (Aki_SW2GM) 2(9) 22 48 33 (Aki_SW2GM) 攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP 22 48 33 (Aki_SW2GM) かみつき 2(9) 2d-1 2(9) 0 10 1 22 48 33 (Aki_SW2GM) 特殊能力 22 48 33 (Aki_SW2GM) 「疫病の牙/2(9)/生命抵抗力/消滅」 22 48 33 (Aki_SW2GM) 常に効果を発揮する特殊能力です。フィルシーラットの攻撃でHPが減少したものはただちに生命抵抗力判定を行い、失敗すると生命抵抗力に-1のペナルティを受けます。この効果は【キュア・ディジーズ】などで取り除かない限り、永続的に発揮されます。 22 48 33 (Aki_SW2GM) 「すばしっこい」 22 48 33 (Aki_SW2GM) 常に効果を発揮する特殊能力です。射撃攻撃を回避する場合、回避力に+2のボーナスを得ます。 22 48 33 (Aki_SW2GM) 弱点 22 48 33 (Aki_SW2GM) 命中力+1 22 48 33 (Aki_SW2GM) 戦利品 2~10 なし 22 48 33 (Aki_SW2GM) 11~ 粗い犬歯(50G/赤B) 22 48 33 (Aki_SW2GM) フェイダン地方の廃墟や遺跡などに出没する、体長40cm前後のネズミです。不衛生な場所で生息するため、人族からは嫌われています。強い繁殖力があり、1匹見かけたら同じ場所には多数生息していると考えられます。 22 48 34 (Aki_SW2GM) 22 49 12 *akafuta join (~akafuta@p1061-ipbf3207marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp) 22 49 15 *C-Dice mode +o akafuta 22 49 41 *Aki_SW2GM mode +o akafuta 22 49 50 (A_Yura ) 地味に強い件 22 51 09 (Aki_SW2GM) 22 51 18 (Aki_SW2GM) 先制値判定! 22 51 19 (Aki_SW2GM) 22 51 30 (A_Yura ) 2d6 平目 22 51 30 (C-Dice ) A_Yura - 2D6 = [5,5] = 10 22 51 32 *nick akafuta → A_Aria_ 22 51 56 (A_Aria_ ) 2d6+4-2 スカウト敏捷 22 51 56 (C-Dice ) A_Aria_ - 2D6+4-2 = [4,4]+4-2 = 10 22 51 57 *A_Aria quit (Ping timeout) 22 52 07 *nick A_Aria_ → A_Aria 22 52 24 (Aki_SW2GM) 22 52 29 (Aki_SW2GM) 第1ラウンド 22 52 29 (Aki_SW2GM) 22 52 35 (Aki_SW2GM) PC側の手番 22 52 36 (Aki_SW2GM) 22 52 44 (A_Sedie ) 2m進んでフィルプロっ 22 53 06 (A_Sedie ) 【セディ】「ロラン君、おねえちゃんたちの後ろにいててねっ」 22 53 18 (A_Yura ) とりあえずその場からネズミ全体にスパークぶっぱするよー 22 53 40 (A_Sedie ) 2d6+5 行使判定 22 53 40 (C-Dice ) A_Sedie - 2D6+5 = [4,2]+5 = 11 22 53 42 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「うんっ!」 22 53 50 (A_Sedie ) 全員硬くしますー 22 54 10 (A_Sedie ) MO28 22 54 31 (A_Aria ) セディ、一応1ゾロチェックを 22 54 53 (Aki_SW2GM) しているよー 22 54 55 (A_Aria ) 失礼、見間違えた 22 54 58 (A_Yura ) 2d6+6 ネズミにスパーク 22 54 59 (C-Dice ) A_Yura - 2D6+6 = [4,3]+6 = 13 22 55 09 (Aki_SW2GM) 抵抗失敗! 22 55 17 (A_Yura ) r0+6@10 22 55 17 (C-Dice ) A_Yura - Rate0+6@10 = [4,5 3]+6 = 9 22 55 27 (A_Yura ) ちっ、蒸発しなかったかw 22 55 32 (A_Aria ) 惜しい 22 56 16 (A_Yura ) 【ユラ】「ええい、焦げたと思えば…まだ動いてやがるですぅ!この下位動物めが!研究材料にもならんのですぅ!」 22 56 46 (A_Aria ) 5m前進、ガゼルフット発動しつつ仮称Aをごつんする 22 56 59 (A_Sedie ) 【セディ】「こっちはまだ結構汚いとこあるんですよねぇ…(苦笑」 22 57 10 (A_Aria ) 2d6+6+1-2 ライトメイスで攻撃 22 57 11 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+6+1-2 = [4,2]+6+1-2 = 11 22 57 17 (Aki_SW2GM) 命中! 22 57 21 (A_Yura ) おー 22 57 26 (A_Aria ) r10+3@11 ライトメイスでダメージ 22 57 27 (C-Dice ) A_Aria - Rate10+3@11 = [6,2 4]+3 = 7 22 58 15 *Aki_SW2GM topic 『少年とイズマル王国の秘宝』 08:30 D-3 大ネズミx2・アリア-8m-セディ-2m-ユラ・ロラン 22 58 26 (A_Aria ) 【アリア】「何か張り付いてる……(泣き)」 22 59 57 (A_Yura ) 【ユラ】「…流石の腕前なのですぅ。ゴキブリでもたたけそうなのですぅー。」(眼鏡を光らせつつ 23 00 19 (A_Aria ) PCは全員終わったわよ 23 00 21 (Aki_SW2GM) 23 00 28 (Aki_SW2GM) 魔物側の手番 23 00 30 (Aki_SW2GM) 23 00 52 (Aki_SW2GM) 命中力9がアリアに2発! 23 00 53 (Aki_SW2GM) 23 01 32 (A_Aria ) 2d6+2d6 基準値7-2なので3以下で命中 23 01 32 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+2D6 = [5,6]+[3,6] = 20 23 01 39 (A_Aria ) 避け避け 23 02 11 (Aki_SW2GM) 23 02 15 (Aki_SW2GM) 第2ラウンド 23 02 16 (Aki_SW2GM) 23 02 18 (Aki_SW2GM) PC側の手番 23 02 19 (Aki_SW2GM) 23 02 59 (A_Aria ) 少し重くなった(涙)メイスで仮称Bをごつんする 23 03 06 (A_Sedie ) 正直やることナッシンw 23 03 11 (A_Aria ) 2d6+6+1-2 ライトメイスで攻撃 23 03 12 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+6+1-2 = [6,5]+6+1-2 = 16 23 03 17 (Aki_SW2GM) 命中! 23 03 22 (A_Aria ) r10+3@11 ライトメイスでダメージ 23 03 22 (C-Dice ) A_Aria - Rate10+3@11 = [6,3 5]+3 = 8 23 03 28 (A_Yura ) アリアたんが強すぎて援護カードも投げる必要を感じないw 23 03 39 *Aki_SW2GM topic 『少年とイズマル王国の秘宝』 08:30 D-3 大ネズミ・アリア-8m-セディ-2m-ユラ・ロラン 23 04 15 (A_Yura ) 【ユラ】「がんばれですぅー!がんばれですぅー!」(補助動作で羽ペンを胸元にしまって、主動作で応援してます^q^ 23 04 26 (A_Sedie ) 2m後退してロラン君にサニティかけるくらい?w 23 04 33 (A_Aria ) 倒す方はスパークのダメージのおかげですけどね。避け特化で作っているので 23 04 39 (A_Yura ) ケチっといてもいいんじゃないですかw 23 05 23 (Aki_SW2GM) 【ロラン】(ぼーけんしゃってすごいなー) 23 05 26 (A_Yura ) うさぎは応援して終了 23 06 01 (A_Sedie ) 漁師は2m下がるだけでw 23 06 17 *Aki_SW2GM topic 『少年とイズマル王国の秘宝』 08:30 D-3 大ネズミ・アリア-10m-セディ・ユラ・ロラン 23 06 18 (Aki_SW2GM) 23 06 25 (A_Sedie ) 【セディ】「ただのねずみ駆除だから大丈夫だよー」 23 06 25 (Aki_SW2GM) 魔物側の手番 23 06 27 (Aki_SW2GM) 23 06 40 (Aki_SW2GM) 命中力9がアリアに1発! 23 06 42 (Aki_SW2GM) 23 06 54 (A_Aria ) 2d6+7-2 回避!(盾なし、ガゼルフット) 23 06 54 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+7-2 = [4,2]+7-2 = 11 23 07 08 (Aki_SW2GM) 23 07 13 (Aki_SW2GM) 第3ラウンド 23 07 14 (Aki_SW2GM) 23 07 16 (Aki_SW2GM) PC側の手番 23 07 17 (Aki_SW2GM) 23 07 33 (A_Aria ) 少し重くなった(涙)メイスで仮称Cをごつんする 23 07 44 (A_Aria ) 2d6+6+1-2 ライトメイスで攻撃 23 07 44 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+6+1-2 = [2,2]+6+1-2 = 9 23 07 50 (Aki_SW2GM) ひらり 23 08 29 (A_Aria ) 嫌な感触に躊躇してしまった…… 23 08 48 (A_Yura ) 【ユラ】「流石にすばしっこいのですぅー。」(相変わらず応援するだけ。うさぎ行動終了w 23 09 30 (A_Sedie ) 【セディ】「アリアさん、ここ汚いのでちゃんとピュリフィケーションしますから足元の水で洗ってくださーい」 23 10 00 (A_Yura ) 【ユラ】「ボクの水浴びが先なのですぅー!」 23 10 15 (Aki_SW2GM) 23 10 18 (Aki_SW2GM) 魔物側の手番 23 10 19 (Aki_SW2GM) 23 10 25 (Aki_SW2GM) 命中力9がアリアに1発! 23 10 26 (Aki_SW2GM) 23 10 35 (A_Aria ) 2d6+7-2 回避!(盾なし、ガゼルフット) 23 10 35 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+7-2 = [5,6]+7-2 = 16 23 10 38 (Aki_SW2GM) 23 10 43 (Aki_SW2GM) 第4ラウンド 23 10 44 (Aki_SW2GM) 23 10 46 (Aki_SW2GM) PC側の手番 23 10 46 (Aki_SW2GM) 23 10 49 (A_Yura ) 鉄板の回避力 23 11 01 (A_Sedie ) すごく見てるだけですみそうw 23 11 10 (A_Aria ) 少し重くなった以下略で仮称Cを以下略 23 11 16 (A_Aria ) 2d6+6+1-2 ライトメイスで攻撃 23 11 16 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+6+1-2 = [1,6]+6+1-2 = 12 23 11 22 (Aki_SW2GM) 命中! 23 11 25 (A_Aria ) r10+3@11 ライトメイスでダメージ 23 11 25 (C-Dice ) A_Aria - Rate10+3@11 = [3,5 4]+3 = 7 23 11 31 (A_Yura ) ネズミ退治終了のお知らせw 23 11 41 *Aki_SW2GM topic 『少年とイズマル王国の秘宝』 08:30 D-3 アリア-10m-セディ・ユラ・ロラン 23 12 28 (Aki_SW2GM) 早かったw 23 12 44 (Aki_SW2GM) 戦利品判定~ 23 13 24 (A_Yura ) ここはプチプチしてくれたアリアさんにw 23 13 36 (Aki_SW2GM) いいの? 23 13 37 (A_Sedie ) 異議なしw 23 13 49 (Aki_SW2GM) 3匹いるから、アリアだけだと30分かかるよ? 23 13 57 (A_Yura ) しまった 23 14 01 (A_Aria ) 判定は10分かかるので、3人で同時の方が 23 14 08 (A_Yura ) そのシステム最初に説明されてたの忘れてたじぇ 23 14 09 (A_Sedie ) ああ、そうなのか 23 14 28 (A_Sedie ) じゃあまあ判定しないというのも手 23 14 46 (A_Yura ) 10分なら剥ぎたいw 我慢ならんw 23 15 07 (A_Sedie ) とりあえずロール的にはセディは死骸を陸上へ片付けてピュリフィケーションしますw 23 15 14 (A_Sedie ) ちゃんとMP消費します! 23 15 36 (Aki_SW2GM) まぁ、どっちにせよ、1戦闘やったので、10分経過します 23 15 41 (A_Aria ) 2d6 とりあえずノルマで一匹 23 15 41 (C-Dice ) A_Aria - 2D6 = [3,3] = 6 23 15 47 (A_Yura ) 2d6 【ユラ】「ドブネズミでも、カードくらいにはなるのですぅ!」(こそこそと漁りつつ 23 15 47 (C-Dice ) A_Yura - 2D6 = [5,6] = 11 23 15 52 (A_Sedie ) 2d6 1匹 23 15 52 (C-Dice ) A_Sedie - 2D6 = [1,4] = 5 23 15 56 (Aki_SW2GM) 2~10 なし 23 16 04 (Aki_SW2GM) 11~ 粗い犬歯(50G/赤B) 23 16 06 (Aki_SW2GM) 2~10 なし 23 16 25 (A_Yura ) いらない引きの強さw 23 16 28 (A_Aria ) 耳の長さは伊達ではないわね 23 17 16 *Aki_SW2GM topic 『少年とイズマル王国の秘宝』 08:40 D-3 アリア-5m-セディ・ユラ・ロラン 23 17 25 (A_Sedie ) とりあえずセディはいそいそ死骸を水の汚れないところへ片付けますw 23 17 31 (A_Yura ) 【ユラ】「ほれ見ろですぅ、ネズミの歯も使える時には使えるのですぅ。…細菌とかも…ですぅ。うくく。」 23 17 53 (A_Yura ) 【ユラ】「まぁ、良くあるトラブルですぅ。折角なのでもう少し奥も見ておくのですぅー」 23 18 15 (A_Sedie ) 【セディ】「汚れたものは洗ってくださいねぇ…いきますよー、ぴゅりふぃけーしょん!!」足元の水は飲めるようになりました。MP26 23 19 46 (A_Aria ) 【アリア】「そうね。早く探索を済ませて出ましょう。」せっかくなのでメイスとか洗いつつ 23 19 58 (A_Sedie ) 【セディ】「まだいるだろうからまた汚れるだろうけど…これでしばらくはキレイっと。」 23 20 02 (A_Yura ) 【ユラ】「ココを出るときにやるのですぅー!…お洗濯ができないのですぅー!」(じたばた 23 20 37 (A_Sedie ) 【セディ】「大丈夫ですよ~私たちがいる間くらいはここいらの水はキレイですってもう~」 23 20 43 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「早く奥へ行こうよ!」 23 21 14 (A_Sedie ) 100lだから浴槽一杯分もないけどw 23 21 14 (A_Aria ) 【アリア】「そうね。進みましょう」 23 21 56 (A_Yura ) 【ユラ】「奥に行くのですぅー、早く上がらないとボクのフローラルの香りの毛皮がぁぁーですぅー」 23 22 14 (A_Sedie ) 【セディ】「先になにがあるんでしょうねー?ロラン君疲れてなーいー?(にぱ」 23 22 29 (A_Sedie ) びちゃびちゃと歩いていきます 23 22 30 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「元気!v」 23 23 10 (A_Yura ) 【ユラ】「ボクつかれたですぅー」(棒読み声で 23 23 52 (A_Sedie ) 【セディ】「きゅあうーんず要ります?(まじ」>ユラさん 23 24 01 (Aki_SW2GM) 奥へ進んでいくと、やがて水路は壁に突き当たります。壁の高いところに幾つかの穴があり、底から水が水路へと注いでいます。そして、その壁にもたれかかるようにして1体の骸骨が横たわっています。 23 24 52 (A_Sedie ) 【セディ】「うん、上からの水はキレイですね。(どうでもいい」 23 25 25 (A_Yura ) 【ユラ】「…大丈夫ですぅ、口で疲れたと言いたい年頃なのですぅ。…と、骨ですぅ。アレ動くですぅ?うくく…」(じっと骨を見つめつつ。良からぬ事を企んでいる目でにやにやしつつ 23 25 37 (A_Aria ) 【アリア】「こんな街中に?本物かしら。」骸骨に近づいてみる 23 26 03 (Aki_SW2GM) 骸骨は動かない…… 23 26 59 (A_Yura ) 【ユラ】「不自然な遺体なのですぅ。…一応”気をつけて”調べるですぅ。骨は動くと決まっているのですぅ」 23 27 10 (A_Sedie ) 【セディ】「えええ!?こんなところに骨っ!?(上みてたひと」 23 27 12 (Aki_SW2GM) 骸骨を調べるなら、宝物鑑定判定か、見識判定どうぞ。 23 27 28 (A_Yura ) 見識いけるんだ、 23 28 05 (A_Aria ) 2d6+3 スカウト知力 宝物? 23 28 05 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+3 = [5,4]+3 = 12 23 28 17 (Aki_SW2GM) おっと、その前に 23 28 25 (A_Sedie ) 宝物だと時間かかるんじゃ 23 28 31 (Aki_SW2GM) 宝物鑑定判定は10分だけど、本当にする? 23 28 57 (A_Sedie ) 2d6+1+3 とりあえず見識 23 28 57 (C-Dice ) A_Sedie - 2D6+1+3 = [3,3]+1+3 = 10 23 29 13 (A_Sedie ) こっちは10秒せざるをえない 23 29 14 (A_Yura ) 2d6+5 同じく見識 23 29 14 (C-Dice ) A_Yura - 2D6+5 = [4,3]+5 = 12 23 29 25 (A_Aria ) とりあえずぱっと見本物の死体?こっちはそれだけわかればいい 23 29 48 (Aki_SW2GM) ユラとセディは気づきました。骸骨は作り物です。 23 30 27 (A_Yura ) 【ユラ】「むー。偽物ですぅー。でもセンスがいいのですぅー、欲しいのですぅー。」(ぼそっと付け加えるように 23 30 53 (Aki_SW2GM) 新品で、ここに置かれてからまだあまり時間が経っていないようですね。 23 31 27 (A_Aria ) 【アリア】「こんなところに置くには趣味が悪いわね。」 23 31 33 (A_Sedie ) 【セディ】「やっぱニセモノじゃないですかぁ…こんなイタズラ誰がしたんでしょうね?」 23 31 53 (A_Yura ) 【ユラ】「新品ですぅ。…きっとメモと同じタイミングなのですぅ、子供がどこか学び屋からでも運び込んだのですぅ。つまり、コレに何かあるはずですぅ!」 23 32 20 (A_Aria ) 次の暗号文など隠されていないか骸骨を調べてみるわ。これって探索? 23 32 42 (Aki_SW2GM) この辺りを調べるなら、見識判定を。 23 33 07 (A_Sedie ) 【セディ】「学校のなら…あとで返さないといけないですねぇ?まあ、あとで先生にきいてみます」 23 33 27 (A_Aria ) 2d6 一応平目~、見識はまかせたわ 23 33 28 (C-Dice ) A_Aria - 2D6 = [6,4] = 10 23 33 31 (A_Sedie ) 2d6+1+3 ではまあ見識 23 33 32 (C-Dice ) A_Sedie - 2D6+1+3 = [5,3]+1+3 = 12 23 34 04 (A_Yura ) 2d6+5 23 34 04 (C-Dice ) A_Yura - 2D6+5 = [3,4]+5 = 12 23 34 16 (Aki_SW2GM) 骸骨が背にしている壁に数百年前に刻まれたと思しき、魔動機文明語の文字があります。 23 35 06 (A_Yura ) うさぎが読めますー 23 35 15 (Aki_SW2GM) 1dを振って下さい 23 35 20 (A_Yura ) 1d6 23 35 21 (C-Dice ) A_Yura - 1D6 = [2] = 2 23 36 08 (Aki_SW2GM) 『獅子の狩り場 空を恋しがる緑の宝石箱』 23 37 37 (A_Yura ) 【ユラ】「…って暗号があるのですぅ。メモはイタズラだったハズなのですぅ…コレは本当に過去のモノなのですぅ…」 23 38 44 (A_Aria ) 【アリア】「むぅ。解せない話ね。」 23 40 02 (A_Yura ) 【ユラ】「…子供の勝負にしては…深いのですぅ。一度地上に出て解くべきですぅ。…がいこつほしい。」 23 40 40 (A_Aria ) 持ち運べるもの? 23 41 36 (Aki_SW2GM) 持ち運べますけどw 23 41 38 (A_Sedie ) 【セディ】「もしイタズラで学校から持ち出されたものならユラさんにはあげられませんよっ」 23 42 57 (A_Yura ) 【ユラ】「誰のモノかも分からないのですぅー。ボクが動かすのでs…なんでもないですぅ。」(ご機嫌に抱えてますけど、持ってってOK? 23 43 13 (Aki_SW2GM) 持っていくことはできますよ 23 43 36 (A_Aria ) 【アリア】「まあ返すにしても、こんなところに取りに来るのは嫌だから持ち出すのは構わないんじゃない?」 23 43 44 (A_Sedie ) 【セディ】「あとで盗難品とわかればユラさん犯人で盗難届けだしますよ?」 23 43 46 (A_Aria ) ねずみも出るし 23 44 36 (A_Sedie ) 行動にペナルティがないなら私が持ちましょうw 23 44 52 (A_Yura ) 【ユラ】「もうボクのモノですぅー。うくくー。…さぁ、とりあえず持って帰りつつ地上に出るのですぅ。そして暗号を解くですぅ。」 23 45 02 (A_Aria ) 【アリア】「持ち主がわかったら返す。わからなかったらユラのものってことならいいでしょ。2人とも。」 23 45 04 (A_Sedie ) うさぎが背負ってるより神官が背負ってるほうがまだ自然…??? 23 45 06 (A_Yura ) 危険人物に持たせない案がww 23 46 36 (A_Aria ) 【アリア】「とりあえずねずみがまた出ないうちにさっさと出ましょ」 23 46 51 (Aki_SW2GM) 出ました 23 47 11 (A_Sedie ) 骸骨背負ってますw 23 47 41 (A_Sedie ) ロラン君はガイコツさん好きかなー?とか無茶苦茶言ってます 23 48 50 (Aki_SW2GM) ロランは骸骨に触りたそうですが、触ると高確率でセディへのセクハラになるので躊躇していますw 23 50 21 (Aki_SW2GM) http //www40.atwiki.jp/aki-dead?cmd=upload act=open pageid=184 file=OldRegionOfCanaris.jpg MAP 23 52 18 (A_Yura ) 【ユラ】「(ぷるぷると水を払いつつ)…さぁて。…獅子の市場…っくらいしか、獅子らしき、が無いですぅ」 23 55 10 (A_Aria ) 何か見識などで、獅子の狩場とか緑の宝石箱といった言い回しについて心当たりを思いつかない? 23 55 45 (Aki_SW2GM) 思いつきません 23 56 25 (A_Sedie ) 【セディ】濡れていることを全く気にせず「獅子の市場なら…珍味とか売ってますよ~(どうでもいい」 23 57 22 (A_Yura ) 【ユラ】「農園も近いですぅー、市場から農園、でちょっと探ってみるですぅ?こうなったらトコトン付き合うのですぅ、過去の暗号には興味が…あとボクのガイコツさん。」 23 59 23 (A_Sedie ) ガイコツはプラスチック製なので軽いですw 23 59 42 (A_Aria ) 【アリア】「そうね。他にいい案も浮かばないし、市場に行ってみましょう」 00 00 34 (A_Sedie ) 【セディ】「では向いましょう~(道は全部知ってるので特に地図は見ずに~」 00 00 35 (A_Aria ) 移動はゴンドラでいいかしら? 00 00 45 (A_Yura ) OKですぅ 00 00 55 (A_Sedie ) 異議なしー 00 00 59 (A_Yura ) ネズミの牙で黒ですしね 00 01 38 (A_Aria ) じゃあ、ゴンドラで3マス10分、E5の獅子の市場へ 00 01 39 (Aki_SW2GM) では、 00 01 48 (A_Sedie ) ではヘイタクシーな感じでゴンドラ止めて~ 00 01 54 (Aki_SW2GM) 00 01 55 (Aki_SW2GM) 00 02 07 (Aki_SW2GM) E-5.獅子の市場 00 02 11 (Aki_SW2GM) 00 03 48 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「ここは獅子の市場って言うんだ。昔は、獅子の広場って呼ばれていて、公園みたいな場所だったらしいんだけど、300年前の〈カナリスの消散〉で街が破壊された後、誰かがここで露店を初めて、それがきっかけで市場になっちゃったんだって」 00 04 13 (Aki_SW2GM) 【ロラン】「あの獅子の像? ごめん、よく知らない」 00 04 15 (Aki_SW2GM) 00 04 20 (A_Sedie ) 【セディ】「今度のゴンドラはあんまり揺れなかったですねぇ」 00 04 44 (A_Yura ) 【ユラ】「…きもぢわるい…」 00 05 06 (Aki_SW2GM) 00 05 07 (Aki_SW2GM) 広場の中央には5mほどの石柱があり、その頂点に獅子の像があります。 00 05 08 (Aki_SW2GM) 00 05 49 (A_Yura ) 【ユラ】「獅子の狩り場…緑の宝石箱…。狩り場…。」と呟きつつ、象に近づいて見ます。 00 06 23 (Aki_SW2GM) では、石柱の根元にたどり着きました。 00 06 26 (A_Sedie ) 市場じゃ「あ、ドゥッヘルベルさんこんにちはー、儲かってますかー?」「おぅ、最近は神殿のほう忙しいのかい?父ちゃんによろしくな!」とか適当に挨拶しながら歩いてますw 00 07 36 (A_Yura ) 石柱の付近に何か緑のモノですとか、気になる部位はありますか? 00 08 13 (Aki_SW2GM) 特に無いですね 00 08 56 (A_Aria ) このあたりに大木などはないですか? 00 09 11 (Aki_SW2GM) ありますよー 00 09 40 (A_Yura ) なるほど、緑の、 00 09 57 (A_Aria ) どのくらい昔からありそうな木? 00 10 00 (Aki_SW2GM) 木はたくさんあります 00 10 17 (Aki_SW2GM) 樹齢数十年ってとこですね 00 10 42 (A_Sedie ) 【セディ】「私が物心ついたときにははえてました!(どうでもいい」 00 10 56 (A_Aria ) 300年くらい経ってそうな木は無いですね? 00 11 02 (Aki_SW2GM) 無いです 00 11 39 (A_Sedie ) 一番古っぽそうなものは像かなぁ 00 12 09 (A_Yura ) 緑の宝石… 00 12 13 (A_Aria ) 仕方ないからちょっと石柱に登ってみましょうか。 00 12 47 (Aki_SW2GM) 登攀判定修正なしどうぞー 00 13 26 (A_Sedie ) 【セディ】「危ないですよ~?気をつけてくださいねー?(ガイコツ背負ってるから登れない!」 00 13 44 (A_Aria ) 2d6+3+2 筋力に自信はないから集中して 00 13 44 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+3+2 = [2,6]+3+2 = 13 00 14 12 (Aki_SW2GM) 登りました 00 14 49 (A_Aria ) 【アリア】「こんなことは子供の時以来ねえ」するする 00 15 33 (A_Aria ) 柱の上には像の他になにかある? 00 15 48 (Aki_SW2GM) 特に無いですね。市場が見渡せます。 00 16 51 (A_Aria ) 見渡して、下の風景で何か緑のものはある? 00 17 16 (Aki_SW2GM) 敷石の1つが陽光を浴びて緑色に輝いています。 00 18 28 (A_Aria ) じゃあ、上から3人に位置を指示して確認してもらうわ。 00 19 31 (Aki_SW2GM) では、パッと見緑色には見えない敷石に到達します。 00 19 37 (A_Aria ) 【アリア】「上上下下右左右左よ」 00 19 58 (A_Aria ) 【アリア】「そう、それそれ」 00 19 59 (A_Sedie ) じゃあ緑色の敷石のところに露店だしてたドゥッヘルベルさんにどいてもらって「ここですかー?」 00 20 20 (A_Yura ) 【ユラ】「…なるほどですぅ!凄いのですぅ、そんな発想は生まれないのですぅ!」 00 20 23 (Aki_SW2GM) 見識判定どうぞ 00 20 32 (A_Yura ) 2d6+5 00 20 32 (C-Dice ) A_Yura - 2D6+5 = [4,2]+5 = 11 00 20 38 (A_Sedie ) 2d6+5 00 20 38 (C-Dice ) A_Sedie - 2D6+5 = [3,3]+5 = 11 00 21 10 (A_Aria ) こちらはその間に下に下ります 00 21 10 (Aki_SW2GM) 表面が高い位置から見ないと、緑色の反射光が見えないように加工されていますね。 00 21 29 (A_Aria ) 2d6+3+2 筋力に自信はないから集中して 00 21 30 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+3+2 = [3,1]+3+2 = 9 00 21 38 (A_Aria ) ツルリ 00 21 43 (A_Sedie ) 【セディ】「確かにこれなら空見上げてますね」 00 22 28 (A_Aria ) 2d6+4 スカウト敏捷 受身 00 22 28 (C-Dice ) A_Aria - 2D6+4 = [1,1]+4 = 6 00 22 39 (Aki_SW2GM) 9点 00 23 12 (A_Sedie ) わわ、大丈夫ですか!? 00 23 33 (A_Aria ) あら、防護点引いて6点受けました 00 23 55 (A_Aria ) 13/19なので結構痛いかも 00 24 00 (A_Sedie ) ごすっと頭から落ちてるの見て癒します 00 24 54 (A_Aria ) 【アリア】「やっぱりこういうのはいい大人がするものじゃないわねえ……」 00 25 10 (A_Sedie ) 2d6+5 行使判定 00 25 10 (C-Dice ) A_Sedie - 2D6+5 = [4,2]+5 = 11 00 25 22 (A_Sedie ) r10+2+3 00 25 22 (C-Dice ) A_Sedie - Rate10+2+3 = [3,2 2]+2+3 = 7 00 25 32 (A_Sedie ) 完全回復~ 00 25 42 (A_Aria ) 【アリア】「ありがとう。痛みはなくなったわ」 00 26 00 (A_Sedie ) ガイコツでなでなで 00 26 56 (A_Sedie ) 【セディ】「ここ地面石ですからねぇ…」 00 27 24 (A_Aria ) 【アリア】「それで何かわかった?」 00 28 13 (A_Aria ) 見識でわかったのはさっきので終わり? 00 28 35 (Aki_SW2GM) 後は敷石が持ち上げれることくらいですかね。 00 29 26 (A_Sedie ) 露店でモモンチさんが座布団忘れて痔になったことも判りました(どうでもいい 00 29 37 (A_Aria ) では持ち上げるわ。 00 30 06 (A_Sedie ) 【セディ】「爪割らないように気をつけてないとっ」 00 30 12 (A_Aria ) 【アリア】「ムキの旦那がいれば……」 00 31 13 (Aki_SW2GM) 下に窪みがあり、羊皮紙が入っています。羊皮紙には交易共通語で何か書かれています。羊皮紙とインクは新しく、筆跡は最初にロランが見せたものと一緒です。 00 31 28 (Aki_SW2GM) 1dを振って下さい 00 31 51 (A_Aria ) 1d ちぐはぐねえ? 00 31 51 (C-Dice ) A_Aria - 1D = [6] = 6 00 32 47 (Aki_SW2GM) 『水面に映る光の標 隊長イルカの宝物』 00 33 20 (A_Yura ) むうううう 00 34 03 (Aki_SW2GM) 『どう? もう音を上げてるのではありませんか? やめるのなら、それでもかまいませんわよ? あなたになんか、全然、期待していないんですからねっ!』 00 35 13 (A_Aria ) 【アリア】「どうもこのバラバラな古さのヒントというのがわからないわねえ。」 00 37 11 (A_Yura ) 【ユラ】「時代がバラバラでとても不自然なのですぅ…そして声が聞こえるのですぅ、何者なのですぅ!?」 00 37 57 (Aki_SW2GM) いや、羊皮紙にそう書かれていますw 00 38 09 (A_Yura ) ふざけwww 00 39 37 (A_Yura ) 【ユラ】「…見せろですぅ…。ヒントだけじゃないのですぅ!ついに勝負を仕掛けて来たお子様からの挑戦状なのですぅ!」眉間にしわ寄せて、羽ペンの持ち手あたりを歯で噛み噛み 00 41 29 (A_Sedie ) 【セディ】「まぁまぁ子供の遊びですからー(ほんわり」 00 41 39 (A_Sedie ) ガイコツかちゃかちゃ 00 43 38 (Aki_SW2GM) では、この辺で 00 43 39 (Aki_SW2GM) 00 43 40 (Aki_SW2GM) 00 43 51 (Aki_SW2GM) To be continued... 00 43 51 (Aki_SW2GM) 00 43 52 (Aki_SW2GM) 00 43 54 (Aki_SW2GM) ---- 00 44 00 (Aki_SW2GM) お疲れさまでしたー 00 44 06 (A_Sedie ) お疲れ様でしたー 00 44 09 (A_Aria ) おつかれー 00 44 10 (A_Sedie ) ありがとうございましたー 00 44 15 (A_Yura ) おつさまですー 00 44 17 *nick A_Sedie → Salmone 00 44 30 *nick A_Yura → Rimle 00 44 39 *nick A_Aria → akafuta 00 45 07 (Salmone ) あ、セディMP23までセーブでw 00 45 15 *nick Aki_SW2GM → Aki-dead 00 46 46 (akafuta ) 現在までのゴンドラ代は24Gってあれ?ロラン君の分もこっちで払う? 00 47 36 (akafuta ) その場合は32G 00 51 09 *akafuta quit ("Leaving...") 00 52 03 (Aki-dead ) ロラン君は自腹です 00 53 13 (Salmone ) 5+3マス動いて3人+ロラン君なので今回24Gですね 00 55 12 (Salmone ) あ、あと拾得物;ガイコツ 00 55 25 *Aki-dead topic 『少年とイズマル王国の秘宝』 09:00 E-5 アリア-5m-セディ・ユラ・ロラン 00 56 41 (Rimle ) 人形コントロールで動かしたくて仕方ない兎 00 57 16 (Salmone ) 学び舎から持ち出されたと聞かれれば神殿関係者として黙ってられませんww 00 57 21 (Salmone ) 言われれば 00 57 47 (Salmone ) 盗品って発想はなかったのにw 01 01 57 (Aki-dead ) 理科室あるのかな?w ルーフェリア神殿附属学校w 01 03 11 (Rimle ) 明らかにこういうモノを好むのは一部の偏屈魔法使いとしか思えないw 01 04 12 (Salmone ) でも一般技能に外科医とかもありますからねぇw 01 05 08 (Aki-dead ) さてー、寝ます。ノシ 01 06 36 (Salmone ) おやすみなさいー 01 06 57 (Rimle ) ノシシ 01 07 17 (Rimle ) 外科も間違いなくコンジャラと同じで立ち場悪いですよね、異端異端w 01 09 14 (Salmone ) 刃物で人間の体いじくるのは穢れとみなされるでしょうかw 01 11 38 (Rimle ) 異端って書いてありますね、外科w 01 12 10 (Salmone ) 異端て表現もどれくらい迫害されてるのか…白い目で見られる程度なのか…w 01 12 16 (Rimle ) 薬剤師でもアウトローみたいなので 01 12 33 (Salmone ) まあ社会的に優遇されないことは確かですねぇw 01 12 50 (Salmone ) 病気も怪我も神聖魔法で治せる世界だしw 01 13 04 (Rimle ) 白い目というか、基本的に素性がバレると村とか小さいトコだと出ていけ!って感じになりかねなすw 01 13 29 (Rimle ) ソーサラーで白い目、コンジャラーでさらに、って考えるのが無難っぽいですw 01 16 24 (Rimle ) さて、ねむねむしますー 01 20 22 (Salmone ) おやすみなさいー
https://w.atwiki.jp/diablo3_2ch/pages/31.html
Barbarian Active Skills 更新される方へ お手数ですが、更新前にスキル更新方針を参照するようお願いします。 Active SkillFury GeneratorBash Cleave Leap Attack Ground Stomp Frenzy War Cry Furious Charge Ancient Spear Fury SprenderThreatening Shout Hammer of the Ancients Battle Rage Weapon Throw Rend Seismic Slam Sprint Whirlwind SituationalIgnore Pain Revenge Over Power Earth Quake Call of the Ancients Wrath of the Berserker Active Skill Fury Generator Bash Unlocked at level 1 Generate 6 Fury per attack Brutally Smash an enemy for 145% weapon damage with a 20% chance to knock the enemy back. alabaster PulverizeCause a shockwave that inflicts 80% weapon damage to enemies in a 26 yard line behind the targeted enemy. Crimson OnslaughtAdd 7 reverberation that causes 18% weapon damage per strike. Golden UnleashedGenerate 7 additional Fury per attack. Indigo PunishEach attack grants a 10% damage boost for 5 seconds. This effect stacks up to 8 times. Obsidian ClobberGives each hit a 20% chance to stun the target for 3.5 seconds. Cleave Unlocked at level 4 Generate 4 Fury per attack Swing in a wide arc to deal 120% weapon damage to the targeted enemy and 60% weapon damage to any other enemies caught in the swing. Alabaster RuptureEnemies slain by this attack have a 100% chance to explode, causing 150% physical damage to all other enemies within 19 yards. Crimson Broad SweepIncreases damage to 260% weapon damage to the targeted enemy and 130% weapon damage to others in the arc. Golden Reaping SwingGenerate 1 Fury per enemy hit, up to 7 additional Fury total. Indigo Gathering StormDraw enemies in from 26 yards away before the strike lands. Obsidian Scattering BlastOn critical hits, knock enemies back 22 yards and inflict 175% weapon damage to enemies where they land. Enemies knock each other back up to 8 times. Leap Attack Unlocked at level 6 Generate 15 Fury Cooldown 10sec Leap into the air, dealing 40% weapon damage to all enemies within 8 yards of your destination. Only generates Fury if you hit an enemy. Alabaster Death from AboveLand with such force that enemies suffer a 100% chance to become stunned for 3 seconds. Crimson Call of ArreatShockwaves burst forth from the ground at the destination and knock enemies toward the Barbarian from 45.0 yards away. Golden Iron ImpactGain 700% additional armor for 4 seconds after landing. Indigo Toppling ImpactSend enemies hurtling 6 yards into other nearby enemies who suffer 80% weapon damage and are pushed back in a chain up to 2 times. Obsidian LaunchJump into the air with such great force that enemies within 7.5 yards of the origin of the jump take 160% weapon damage. Ground Stomp Unlocked at level 8 Generate 15 Fury Cooldown 12sec Shake the ground to inflict 30% weapon damage to all enemies within 12 yards and stun them for 3 seconds. Only generates Fury if you hit an enemy. Alabaster Deafening Crash Enemies in the area are slowed for 10 - 12 seconds after they recover from being stunned. Crimson Trembling Stomp Increase damage to 102% weapon damage. Golden Foot of the Mountain Increase Fury gained to 43 Fury per stomp. Indigo Wrenching Smash Increase the area of effect to 33 yards. Enemies are pulled closer before the strike lands. Obsidian Avalanche Enemies are knocked back 15 yards and inflict 175% weapon damage where they land. Frenzy Unlocked at level 11 Generate 3 Fury per attack Swing for 80% weapon damage. Each swing increases attack speed of Frenzy by 15% for 4 seconds. This effect can stack up to 5 times for an total bonus of 75% attack speed. Alabaster Triumph Killing a creature with Frenzy heals you for 25% Life over 6 seconds. Crimson Maniac Each Frenzy effect also increases your damage by 24%. Golden Smite Adds a 35% chance to call down a bolt of lightning from above, stunning your target for 3 seconds. Indigo Sidearm Each strike has a 55% chance to throw a piercing axe at a nearby enemy that deals 100% weapon damage to all enemies in its path. Obsidian Relentless While under the effects of Frenzy you gain 22% increased movement speed. War Cry Unlocked at level 14 Generate 30 Fury Cooldown 30sec Unleash a rallying cry to increase the armor of you and all allies within 30 yards by 100% for 60 seconds. Alabaster Invigorate Increases maximum Life by 50% and regenerates 479 Life per second while affected by War Cry. Crimson Hardened Wrath Increases the armor bonus to 260%. Golden Charge! Increases the Fury generated to 51 when used. Indigo Veteran's Warning War Cry also grants 27% dodge bonus. Obsidian Impunity All of your resistances are increased by 80% while affected by War Cry. Furious Charge Unlocked at level 16 Generate 15 Fury Cooldown 10sec Rush forward knocking back enemies and inflicting 60% weapon damage to enemies at the destination and 30% damage to enemies along the path of the charge. Only generates Fury if you hit an enemy. Alabaster Merciless Assault Cooldown is reduced by 1 second for every target hit. This effect can reduce the cooldown by up to 8 seconds. Crimson Battering Ram Increase damage at the destination to 300% weapon damage. Golden Stamina Generate 8 Fury for each target hit while charging. Indigo Juggernaut Regain 5% of your maximum Life for each target hit by Furious Charge. Obsidian Bull Rush Any targets who are critically hit by Furious Charge will be stunned for 5.0 seconds. Ancient Spear Unlocked at level 22 Generate 15 Fury Cooldown 10sec Throw a spear up to 45 yards to pull an enemy back to you, slowing target's movement by 50% and dealing 55% weapon damage. Alabaster Rage Flip Enemies hit with Ancient Spear will be tossed in the opposite direction and damage is increased to 143% weapon damage. Crimson Harpoon Pierce through up to 8 enemies in a straight line and drag them all back. Golden Skirmish Increases Fury gain to 38. Indigo Grappling Hooks Throw 8 spears. Each spear will pull back the enemy that it hits. Obsidian Siphon Gain Life equal to 700% of the damage inflicted. Fury Sprender Threatening Shout Unlocked at level 1 Cost 20 Fury Shout with great ferocity, reducing damage done by enemies withing 25 yards by 50% for 15 seconds. Alabaster Grim Harvest Enemies are severely demoralized. Each enemy has a 28% chance to flee for 2 - 9 seconds. Crimson Demoralize Affected enemies are also taunted to attack you for 9 seconds. Golden Stagger Affected enemies also have their attack speed reduced by 55%. Indigo Intimidate Affected enemies also have their movement speed reduced by 62%. Obsidian Terrify Enemies are badly shaken by the shout and have a 22% chance to drop additional treasure. Hammer of the Ancients Unlocked at level 2 Cost 20 Fury Call forth a massive hammer to smash enemies around the target for 180% weapon damage and increases critical hit change by 15%. Alabaster Thunderstrike Whenever you kill an enemy with Hammer of the Ancients every other nearby enemy has a 65% chance to be stunned for 3 seconds. Crimson Smash Strike a smaller area for 396% weapon damage. Golden Birthright Critical hits have a 55% chance to cause enemies to drop treasure or health globes. Indigo Rolling Thunder Modifies the strike to create a shockwave that deals 172% weapon damage to all enemies in front of you. Obsidian The Devil's Anvil Create a tremor at the point of impact that slows the movement speed of enemies by 40% and deals an additional 117% weapon damage over 2 seconds. Battle Rage Unlocked at level 3 Cost 20 Fury Enter a rage which increases damage by 30% and critical hit change by 4% for 30 seconds. Alabaster Bloodshed While under the effects of Battle Rage, critical hits cause an explosion of blood dealing 55% weapon damage to all nearby enemies. Crimson Marauder's Rage Increase damage bonus to 100%. Golden Into the Fray Critical hits generate 7 additional Fury. Indigo Ferocity Critical hits increase the duration of the Battle Rage effect by 4.0 seconds. Obsidian Swords to Ploughshares Critical hits have a 20% chance to cause enemies to drop additional treasure or health globes. Weapon Throw Unlocked at level 7 Cost 20 Fury Hurl a throwing weapon at an enemy for 210% weapon damage and slowing the movement of the enemy by 70% for 4 seconds. Alabaster Stupefy Aim for the head, causing your target to be confused and attack other enemies for 9 seconds. Crimson Mighty Throw Increase thrown weapon damage to 462% weapon damage. Golden Dread Shot Expend all remaining Fury to throw a fallen foe which inflicts an additional 9% weapon damage for each point of Fury expended to all enemies within 22 yards of the target. Indigo Ricochet Angle the weapon to ricochet and hit up to 8 targets within 20 yards of each other. Obsidian Throwing Hammer Hurl a hammer with a 33% chance to stun the target for 3 seconds. Rend Unlocked at level 9 Cost 20 Fury Perform a vicious strike to all enemies within 9 yards, dealing 60% weapon damage every seconds for 3 seconds. Alabaster Bloodbath Enemies killed while bleeding cause all enemies within 10 yards to begin bleeding for 100% weapon damage. Crimson Lacerate Increases damage to 123% weapon damage every second for 3 seconds. Golden Blood Lust; Gain 40% of the damage done by Rend as Life. Indigo Ravage Increases the range to deal 96% weapon damage every second for 3 seconds to all enemies within 14 yards. Obsidian Mutilate Increase bleeding duration to 10 seconds. Seismic Slam Unlocked at level 19 Cost 30 Fury Slam the ground to cause a wave of destruction that deals 215% weapon damage and knockback to targets in a 45 yard arc. Alabaster Cracking Rift Focus the seismic shockwaves along a narrow path to inflict 441% weapon damage to targets along a 42 yard path. Crimson Shattered Ground Increase damage to 366% weapon damage and increases the knockback by 225%. Golden Strength from Earth Reduce Fury cost to 16 Fury. Indigo Rumble The ground continues to shudder after the initial strike, damaging enemies in the area for 160% weapon damage. Obsidian Stagger Adds a 100% chance of stunning enemies for 3 seconds. Sprint Unlocked at level 24 Cost 20 Fury Increase movement speed by 40% for 6 seconds. Alabaster Gangway Slams through enemies, knocking them back and inflicting 200% weapon damage. Crimson Marathon Increases the movement speed bonus to 110% for 20 seconds. Golden Forced March Increase the movement speed of allies within 30 yards by 40% for 6 seconds. Indigo Scramble Increase dodge chance by 22% while sprinting. Obsidian Run Like the Wind Tornadoes rage in the wake of the Sprint, each one inflicting 200% weapon damage. Whirlwind Unlocked at level 27 Cost 8 Fury per second Deliver multiple attacks to everything in your path for 44% weapon damage every 0.40 seconds. Alabaster Blood Funnel Critical strikes restore 7% of your maximum Life. Crimson Volcanic Eruption Turns Whirlwind into a torrent of magma that inflicts 84% weapon damage every 0.40 seconds. Golden Eye of the Storm Reduce the cost of Whirlwind to 4.5 Fury per second. Indigo Dust Devils Generate harsh tornadoes that inflict 90% weapon damage to enemies in their path. Obsidian Hurricane Increase the movement speed of Whirlwind by 85%. Situational Ignore Pain Unlocked at level 5 CD60秒 This skill reduces all damage taken and grants immunity to most debuffs.5秒間、全てのダメージを65%軽減する。 Alabaster Ignorance is Bliss While Ignore Pain is active, gain 40% of all damage dealt as Life. Ignore Painがアクティブ時に、受けたダメージの40%分のライフを回復する Crimson Contempt for Weakness Reflects 65% of ignored damage back at the enemy. 無効化したダメージの65%を反射し攻撃してきた敵へダメージを与える Golden Bravado Knocks back all enemies within 28 yards when triggered, and reduces cooldown time to 25 seconds. Also deals 50% weapon damage on affected enemies. 発動した時に28y以内に居る全ての敵をノックバックさせ、CDを25秒短縮させる。またノックバックした敵へ武器ダメージの50%分のダメージを与える Indigo Iron Hide Increases duration to 13 seconds. 持続時間が13秒になる Obsidian Mob Rule Extend the effect to nearby allies, reducing damage taken by 65% for 5.0 seconds. 近くに居る味方にも5秒間65%軽減の効果を及ぼすようになる Revenge Unlocked at level 12 Inflict 150% weapon damage to all enemies within 8 yards and gain 5.0% Life for each enemy hit. Revenge has a 10% change to become active for a short time each time you are hit by an attack. Alabaster Best Served Cold After using Revenge, your critical strike chance is increased by 27% for 10 seconds. Crimson Retribution Increase damage to 255% weapon damage. Golden Vengeance is Mine Gain 7 Fury each time Revenge is used and improve Life gained from each enemy hit to 12.0%. Indigo Provocation Increases the chance Revenge will become active for use to 31% each time you are hit by an attack. Obsidian Grudge Knocks enemies back 30 yards when Revenge is used. Over Power Unlocked at level 18 Press the advantage of a powerful attack to overwhelm the enemy for 150% weapon damage to all targets within 9 yards. Overpower becomes available whenever you make a critical hit against an enemy. Alabaster Crushing Advance Reflect 45% of incoming melee damage for 17 seconds after Overpower is activated. Crimson Killing Spree Whenever used, your chance to critical hit is increased by 22% for 6.0 seconds. Golden Momentum Overpower generates 7 Fury for every enemy hit. Indigo Storm of Steel Throw up to 9 axes at nearby enemies which inflict 240% weapon damage each. Obsidian Revel Heal 18% of your maximum Life whenever Overpower is used. Earth Quake Unlocked at level 21 75Fury Cooldown 120sec Shake the ground violently dealing 240% weapon damage followed by an additional 150% weapon damage per second for 8 seconds to all enemies within 15 yards. Alabaster Flying Boulder Project secondary tremors up to 12 yards ahead of you that inflict 260% weapon damage. Crimson Aftershocks Secondary tremors knock enemies back and inflict 260% weapon damage. Golden The Mountain's Call Reduce Fury cost to 40 Fury and the cooldown to 50 seconds. Indigo Giant's Stride Secondary tremors follow your movement and inflict 260% weapon damage. Obsidian Chilling Earth Creates an icy patch causing Earthquake's damage to turn cold and slow the movement of enemies by 62%. Call of the Ancients Unlocked at level 25 75Fury Cooldown 120sec Summon the ancient Barbarians Talic, Korlic, and Madawc to inflict 100% weapon damage with each attack as they join the battle for 15 seconds. • Talic wields a sword and shield and uses the Whirlwind skill. • Korlic wields a massive polearm and uses the Cleave skill. • Madawc dual-wields axes and uses the Weapon Throw skill. Alabaster Talic's Anger Talic gains the ability Leap Attack which deals 360% of your weapon damage to enemies in the area of the leap. Crimson Korlic's Might Korlic gains the ability Furious Charge which deals 280% of your weapon damage to all enemies in a line. Golden Duty to the Clan Increase duration to 85 seconds. Indigo The Council Rises The Ancients inflict 275% weapon damage with each attack and have 175% additional armor. Obsidian Madawc's Madness Madawc gains the ability Seismic Slam which deals 205% of your weapon damage to enemies in an arc. Wrath of the Berserker Unlocked at level 29 75Fury Cooldown 120sec Enter a berserker rage which raises several attributes for 15 seconds. • Critical Hit 10% • Attack Speed 45% • Dodge Chance 20% • Movement Speed 20% Alabaster Slaughter killing an enemy while Wrath of the Berserker is active causes them to explode dealing 450% weapon damage to all enemies within 15 yards. Crimson Insanity While active your damage is also increased by 75%. Golden Thrive on Chaos Every 9 Fury gained while Wrath of the Berserker is active adds 1 second to the duration of the effect. Indigo Arreat's Wail Activating Wrath of the Berserker knocks back all enemies within 12 yards and deals 550% weapon damage to them. Obsidian Mountainous Form Increase the bonus dodge chance granted to 60%.
https://w.atwiki.jp/oper/pages/1035.html
ATTO SECONDO (Parco di Forteringa. Ambo i lati sono folti di alberi, il mezzo si apre in una vasta veduta che confina col mare) (Maria esce correndo dal bosco. Anna la segue più lento; le guardie sono a vista degli spettatori) SCENA I No. 6 - Scena e Cavatina ANNA Allenta il piè, Regina. MARIA E ché! Non ami ché ad insolita gioia il seno io schiuda? Non vedi? Il career mio è il cielo aperto. Io lo vagheggio! Oh! cara la voluttà che mi circonda! ANNA Il duolo, il duolo sai che ti attende in quelle mura? MARIA Guarda sui prati appare odorosetta e bella la famiglia de fiori e a me, si, a me sorride, e il zeffiro, che torna da bei lidi di Francia, ch io gioisca mi dice come alla prima gioventù felice. O nube che lieve per l aria ti aggiri, tu reca il mio affetto, tu reca i sospiri al suolo beato che un di mi nudrì. Deh! scendi cortese, mi accogli sui vanni, mi rendi alla Francia, m invola agli affanni! Ma cruda la nube pur essa fuggi al suolo beato che un di mi nudri. (Da lontano si ode il suono di trombe) Qual suono! CACCIATORI (da dentro) Al bosco, alla caccia! Il cervo si affaccia dal colle muscoso, poi fugge scherzoso del rivo alle sponde; si specchia nell onde; correte veloci quel cervo a ferir, correte, ecc. MARIA Qual voci! ANNA Parmi il segno di caccia reale! MARIA S avvicinano i suoni… I destrieri… CACCIATORI La Regina! MARIA Ah! Qual nome fatale! ANNA La tiranna pel parco sen va. MARIA Nella pace del mesto riposo vuol colpirmi di nuovo spavento. Io la chiesi, e vederla non oso, tal coraggio non sento! Resti, resti sul trono adorata, il suo sguardo da me sia lontan, troppo, troppo, son io disprezzata; tace in tutti per me la pietà. ANNA Ella giunge. Fuggiamo, fuggiamo. MARIA Fuggiamo; contenersi il mio core non sa. ANNA Contenersi il suo core non sa, no! MARIA Nella pace del mesto riposo, ecc. SCENA II No. 7 - Scena e Duetto (Entra Leicester) MARIA Ah! non m inganna la gioia! Roberto sei tu? sei tu? LEICESTER Qui viene chi t adora a spezzar le tue catene. MARIA Libera alfin sarò dal carcer mio? Libera? e tua per sempre? Appena il crede l agitato mio cor. LEICESTER Qui volge il piede Elisabetta, al suo real decoro di pretesto è la caccia. Ove ti mostri a lei sommessa. MARIA A lei sommessa? LEICESTER Oggi lo dei. MARIA Oh ciel! Che ascolto? Che ascolto? Toglimi a vista sì funesta! (Vuoi ritrarsi) LEICESTER Se mi ami, deh! ti arresta. MARIA E deggio? LEICESTER Tu dei sperar. MARIA Da tutti abbandonata, in preda a rio dolore, oppressa, desolata, nulla sperar sa il core. Fui condannata al pianto, a sempre sospirar; l affetto tuo soltanto può i mali miei calmar. LEICESTER No diffidar non dei; ella è poi grande in soglio… MARIA Che sperar? LEICESTER …restava il cor di lei commosso dal tuo foglio… MARIA Che mai dici? LEICESTER …e su quel ciglio io vidi… MARIA Oh ciel! LEICESTER …la lagrima spuntar. MARIA Ah! LEICESTER Se m odi, e in me t affidi Tutto vedrai cangiar. E su quel ciglio, ecc. MARIA Che sperar? Da tutti abbandonata, ecc. Del suo core, del suo cor convinta io sono! LEICESTER Pur pietà, pur pietà vi alberga spesso. MARIA Non per chi le adombra un trono! LEICESTER No, tu dici? E allora io stesso, s ella è sorda ai prieghi tuoi io vendetta ne farò. MARIA Che favelli! Che far puoi? Per me esporti! Ah! ch io noi vò. LEICESTER Ah! sì, farò. MARIA Ah! Se il mio cor tremò giammai della morte al crudo aspetto, non far sì che sia costretto a tremare pe tuoi di. Solo io volli e sol cercai di vederti e fido e grato; per te spero che il mio stato non sia misero così. LEICESTER Sì, la fè, l onor ne impegno; e il mio cor che t ama il giura. Sorgerai dalla sventura che ogni gloria ti rapì. E se allor non t offro un regno, né la destra di un sovrano potrò offrirti almen la mano Che le tue prigioni aprì. MARIA Non esporti. LEICESTER Il giuro sorgerai dalla sventura. MARIA Ah! no! LEICESTER Sì, la fè. MARIA Ah! ch io noi vò. LEICESTER L onore… ne impegno… MARIA Ah! non far si ch io sia costretta A tremar pe giorni tuoi. LEICESTER Sì, la fè, l onor ne impegno Sorgerai dalla sventura. MARIA Solo io volli e sol cercai Di vederti e fido e grato; Per te spero che il mio stato Non sia misero così. LEICESTER Ah! potrò offrirti almen la mano Che le tue prigioni aprì. (Maria parte, Leicester va frettolosamente all incontro di Elisabetta che entra) SCENA III No. 8 - Scena ELISABETTA Qual loco è questo? LEICESTER Forteringa. ELISABETTA Oh Conte! Dove mi scorgi? LEICESTER Non dubbiar; Maria sarà in breve guidata al tuo cospetto dal saggio Talbo. ELISABETTA A qual per te discendo sacrifizio! Lo vedi? Discosta i cacciatori da contigui viali; è troppo ingombro di popolo il sentier. (Ad un cenno di Leicester si scostano i cacciatori, e i cortigiani si radunano in vari gruppi nel fondo della scena) CECIL (ad Elisabetta) Vedi, Regina, come l Anglia ti adora. Ah! tu lo sai qual capo ella ti chiede. ELISABETTA Taci. LEICESTER (ad Elisabetta) Deh! ti rammenta che a dar conforto alla dolente vita di una sorella io ti guidai. La mano che di squallor la cinse al contento primier può ridonarla. ELISABETTA (Io l abborro! Ei non fa che rammentarla.) (Entra Maria condotta da Talbot ed Anna) SCENA IV TALBOT Vieni. MARIA Deh! mi lascia. Al mio asil mi riconduci. ELISABETTA, LEICESTER, CECIL, TALBOT Eccola. MARIA (ad Anna) Oh Dio! No. 9 - Sestetto ELISABETTA E sempre la stessa - superba, orgogliosa; coll alma fastosa m ispira furor; ma tace; sta oppressa da giusto terror. MARIA Sul viso sta impressa di quella tiranna la truce condanna, il fiero livor. Quest anima è oppressa da crudo timor. TALBOT Almeno tacesse nel seno reale quell ira fatale quel cieco furore che barbaro oppresse un giglio d amor. ANNA Nell anima ho impressa la tema funesta. Oh! quale si appresta cimento a quel cor! Ciel! salva l oppressa da nuovo, da nuovo rancor. LEICESTER La misera ha impressiin volto gli affanni, nè gli astri tiranni si placano ancor. Salvarla potessi da tanto dolor. CECIL Vendetta repressa scoppiare già sento, nel fiero cimento mi palpita il cor. Fia vittima oppressa di eterno dolor. ELISABETTA Coll alma fastosa, ecc. MARIA Sul viso sta impressa, ecc. TALBOT Almeno tacesse, ecc. No. 10 - Dialogo delle due Regine LEICESTER (ad Elisabetta) Deh! l accogli. ELISABETTA (a Leicester) Sfuggirla vorrei. TALBOT (a Maria) Non sostarti. MARIA (a Talbot) L abisso ho vicino. ELISABETTA (a Leicester) Troppo altera. LEICESTER (ad Elisabetta) Da un crudo destino avvilita dinanzi ti sta. MARIA (va ritrosa ad inginocchiarsi innanzi ad Elisabetta) Morta al mondo, e morta al trono, al tuo piè son io prostrata. Solo imploro il tuo perdono non mostrarti inesorata. Ah! sorella, ornai ti basti, quanto oltraggio a me recasti! Deh! solleva un infelice che riposa sul tuo cor. CECIL (ad Elisabetta) Non dar fè, te ne scongiuro, a quel labbro mentitor. ELISABETTA (A Maria) No, quel loco a te si addice; nella polvere e il rossor. MARIA (Sofferenza.) (ad Elisabetta) E a me si fiera chi ti rende? ELISABETTA Chi? Tu stessa; l alma tua, quell alma altera, vile, iniqua… MARIA (E il soffrirò? e il soffrirò?) ELISABETTA Va, lo chiedi, o sciagurata, al tuo talamo tradito, ed all ombra invendicata di quel misero marito; al tuo braccio, all empio core che tra vezzi dell amore sol delitti e tradimenti, solo insidie macchinò, sol delitti macchinò. MARIA Ah! Roberto! Più resistere non so. LEICESTER Oh Dio! che tenti? CECIL (ad Elisabetta) Ah! non dar fè, te ne scongiuro, A quel labbro mentitor. LEICESTER (a Maria) Chiama in sen la tua costanza Qualche speme ancor ti avanza. Non ti costi onore o vita una grazia a te impartita, un favor che al nostro affetto tante volte il ciel negò. ELISABETTA Quali accenti al mio cospetto! Parla, o Conte. LEICESTER E che dirò? ELISABETTA Ov è mai di amor l incanto, e quel volto amabil tanto? Se a lodarlo ognun si accese a favori un premio rese; ma sul capo di Stuarda Onta eterna ripiombò. MARIA Ah che sento! Più resistere non so. Ah! Roberto! Più resistere non so. LEICESTER Oh Dio, ti frena! MARIA Quale insulto! O ria beffarda! ELISABETTA (a Maria) Quali accenti! Trema, trema! ANNA, LEICESTER, TALBOT (a Maria) Che favelli! Taci, deh! taci! CECIL (a Maria) Trema, trema! MARIA Ah! no… Figlia impura di Bolena, parli tu di disonore? Meretrice indegna e oscena, in te cada il mio rossore. Profanato è il soglio inglese, vil bastarda, dal tuo piè! ELISABETTA Guardie, olà! (Entrano i soldati) ANNA, LEICESTER, TALBOT Quali accenti! Ella delira! Giusto ciel! Perduta ell è CECIL, CORTIGIANI Quali accenti! Ella delira! Speme più per lei non v è. No. 11 - Stretta e finale ELISABETTA (a Maria) Va, preparati, furente, a soffrir l estremo fato; sul tuo capo abbominato la vergogna spargerò. (alle guardie) Trascinate la furente che se stessa condannò. CECIL Dell audace il ciel possente la vendetta omai segnò. ANNA, TALBOT Quali accenti! Sventurata! Tu offendesti Elisabetta! Forse, ah, forse la vendetta all offesa destinò (preparò). MARIA Grazie, o cielo! Alfin respiro. Dai miei sguardi ell è fuggita. Al mio piè restò avvilita, la sua luce si oscurò. LEICESTER Ah! ti perdo, o sconsigliata, quando salva ti bramai. Quando fido a te tornai il destin si fulminò. CORTIGIANI Del supplizio l onta estrema la Regina a te serbò. Taci, vieni, trema, trema, ogni speme si ecclissò. Taci, vieni, incauta, trema, ecc. TALBOT (a Leicester) Leicester vieni, non ti senta Elisabetta. MARIA, LEICESTER Addio! Per sempre! ANNA Deh taci! Ah, vieni! ELISABETTA (alle guardie) Ola!… Trascinatela! (Le guardie si avanzano per trascinare Maria) ELISABETTA (a Maria) Nella scure che ti aspetta troverai la mia vendetta. (alle guardie) Trascinate la furente che se stessa condannò. MARIA (Vedendosi circondata dalle guardie, ripiglia con entusiasmo crescente) Or guidatemi alla morte sfiderò l estrema sorte. Di trionfo un sol momento ogni affanno compensò. LEICESTER Ah! ti perdo sconsigliata, ecc. Quando fido a te tornai il destin ci fulminò. Per sempre ci lasciò. ANNA, TALBOT Quali accenti! Sventurata! ecc. Ah! qual dai tormento a chi salva ti bramò CORTIGIANI Del supplizio l onta estrema, ecc. CECIL Dell audace il Ciel possente la vendetta omai segnò. ATTO SECONDO Parco di Forteringa. Ambo i lati sono folti di alberi, il mezzo si apre in una vasta veduta che confina col mare Maria esce correndo dal bosco. Anna la segue più lento; le guardie sono a vista degli spettatori SCENA I No. 6 - Scena e Cavatina ANNA Allenta il piè, Regina. MARIA E ché! Non ami ché ad insolita gioia il seno io schiuda? Non vedi? Il career mio è il cielo aperto. Io lo vagheggio! Oh! cara la voluttà che mi circonda! ANNA Il duolo, il duolo sai che ti attende in quelle mura? MARIA Guarda sui prati appare odorosetta e bella la famiglia de fiori e a me, si, a me sorride, e il zeffiro, che torna da bei lidi di Francia, ch io gioisca mi dice come alla prima gioventù felice. O nube che lieve per l aria ti aggiri, tu reca il mio affetto, tu reca i sospiri al suolo beato che un di mi nudrì. Deh! scendi cortese, mi accogli sui vanni, mi rendi alla Francia, m invola agli affanni! Ma cruda la nube pur essa fuggi al suolo beato che un di mi nudri. Da lontano si ode il suono di trombe Qual suono! CACCIATORI da dentro Al bosco, alla caccia! Il cervo si affaccia dal colle muscoso, poi fugge scherzoso del rivo alle sponde; si specchia nell onde; correte veloci quel cervo a ferir, correte, ecc. MARIA Qual voci! ANNA Parmi il segno di caccia reale! MARIA S avvicinano i suoni… I destrieri… CACCIATORI La Regina! MARIA Ah! Qual nome fatale! ANNA La tiranna pel parco sen va. MARIA Nella pace del mesto riposo vuol colpirmi di nuovo spavento. Io la chiesi, e vederla non oso, tal coraggio non sento! Resti, resti sul trono adorata, il suo sguardo da me sia lontan, troppo, troppo, son io disprezzata; tace in tutti per me la pietà. ANNA Ella giunge. Fuggiamo, fuggiamo. MARIA Fuggiamo; contenersi il mio core non sa. ANNA Contenersi il suo core non sa, no! MARIA Nella pace del mesto riposo, ecc. SCENA II No. 7 - Scena e Duetto Entra Leicester MARIA Ah! non m inganna la gioia! Roberto sei tu? sei tu? LEICESTER Qui viene chi t adora a spezzar le tue catene. MARIA Libera alfin sarò dal carcer mio? Libera? e tua per sempre? Appena il crede l agitato mio cor. LEICESTER Qui volge il piede Elisabetta, al suo real decoro di pretesto è la caccia. Ove ti mostri a lei sommessa. MARIA A lei sommessa? LEICESTER Oggi lo dei. MARIA Oh ciel! Che ascolto? Che ascolto? Toglimi a vista sì funesta! Vuoi ritrarsi LEICESTER Se mi ami, deh! ti arresta. MARIA E deggio? LEICESTER Tu dei sperar. MARIA Da tutti abbandonata, in preda a rio dolore, oppressa, desolata, nulla sperar sa il core. Fui condannata al pianto, a sempre sospirar; l affetto tuo soltanto può i mali miei calmar. LEICESTER No diffidar non dei; ella è poi grande in soglio… MARIA Che sperar? LEICESTER …restava il cor di lei commosso dal tuo foglio… MARIA Che mai dici? LEICESTER …e su quel ciglio io vidi… MARIA Oh ciel! LEICESTER …la lagrima spuntar. MARIA Ah! LEICESTER Se m odi, e in me t affidi Tutto vedrai cangiar. E su quel ciglio, ecc. MARIA Che sperar? Da tutti abbandonata, ecc. Del suo core, del suo cor convinta io sono! LEICESTER Pur pietà, pur pietà vi alberga spesso. MARIA Non per chi le adombra un trono! LEICESTER No, tu dici? E allora io stesso, s ella è sorda ai prieghi tuoi io vendetta ne farò. MARIA Che favelli! Che far puoi? Per me esporti! Ah! ch io noi vò. LEICESTER Ah! sì, farò. MARIA Ah! Se il mio cor tremò giammai della morte al crudo aspetto, non far sì che sia costretto a tremare pe tuoi di. Solo io volli e sol cercai di vederti e fido e grato; per te spero che il mio stato non sia misero così. LEICESTER Sì, la fè, l onor ne impegno; e il mio cor che t ama il giura. Sorgerai dalla sventura che ogni gloria ti rapì. E se allor non t offro un regno, né la destra di un sovrano potrò offrirti almen la mano Che le tue prigioni aprì. MARIA Non esporti. LEICESTER Il giuro sorgerai dalla sventura. MARIA Ah! no! LEICESTER Sì, la fè. MARIA Ah! ch io noi vò. LEICESTER L onore… ne impegno… MARIA Ah! non far si ch io sia costretta A tremar pe giorni tuoi. LEICESTER Sì, la fè, l onor ne impegno Sorgerai dalla sventura. MARIA Solo io volli e sol cercai Di vederti e fido e grato; Per te spero che il mio stato Non sia misero così. LEICESTER Ah! potrò offrirti almen la mano Che le tue prigioni aprì. Maria parte, Leicester va frettolosamente all incontro di Elisabetta che entra SCENA III No. 8 - Scena ELISABETTA Qual loco è questo? LEICESTER Forteringa. ELISABETTA Oh Conte! Dove mi scorgi? LEICESTER Non dubbiar; Maria sarà in breve guidata al tuo cospetto dal saggio Talbo. ELISABETTA A qual per te discendo sacrifizio! Lo vedi? Discosta i cacciatori da contigui viali; è troppo ingombro di popolo il sentier. Ad un cenno di Leicester si scostano i cacciatori, e i cortigiani si radunano in vari gruppi nel fondo della scena CECIL ad Elisabetta Vedi, Regina, come l Anglia ti adora. Ah! tu lo sai qual capo ella ti chiede. ELISABETTA Taci. LEICESTER ad Elisabetta Deh! ti rammenta che a dar conforto alla dolente vita di una sorella io ti guidai. La mano che di squallor la cinse al contento primier può ridonarla. ELISABETTA (Io l abborro! Ei non fa che rammentarla.) Entra Maria condotta da Talbot ed Anna SCENA IV TALBOT Vieni. MARIA Deh! mi lascia. Al mio asil mi riconduci. ELISABETTA, LEICESTER, CECIL, TALBOT Eccola. MARIA ad Anna Oh Dio! No. 9 - Sestetto ELISABETTA E sempre la stessa - superba, orgogliosa; coll alma fastosa m ispira furor; ma tace; sta oppressa da giusto terror. MARIA Sul viso sta impressa di quella tiranna la truce condanna, il fiero livor. Quest anima è oppressa da crudo timor. TALBOT Almeno tacesse nel seno reale quell ira fatale quel cieco furore che barbaro oppresse un giglio d amor. ANNA Nell anima ho impressa la tema funesta. Oh! quale si appresta cimento a quel cor! Ciel! salva l oppressa da nuovo, da nuovo rancor. LEICESTER La misera ha impressiin volto gli affanni, nè gli astri tiranni si placano ancor. Salvarla potessi da tanto dolor. CECIL Vendetta repressa scoppiare già sento, nel fiero cimento mi palpita il cor. Fia vittima oppressa di eterno dolor. ELISABETTA Coll alma fastosa, ecc. MARIA Sul viso sta impressa, ecc. TALBOT Almeno tacesse, ecc. No. 10 - Dialogo delle due Regine LEICESTER ad Elisabetta Deh! l accogli. ELISABETTA a Leicester Sfuggirla vorrei. TALBOT a Maria Non sostarti. MARIA a Talbot L abisso ho vicino. ELISABETTA a Leicester Troppo altera. LEICESTER ad Elisabetta Da un crudo destino avvilita dinanzi ti sta. MARIA va ritrosa ad inginocchiarsi innanzi ad Elisabetta Morta al mondo, e morta al trono, al tuo piè son io prostrata. Solo imploro il tuo perdono non mostrarti inesorata. Ah! sorella, ornai ti basti, quanto oltraggio a me recasti! Deh! solleva un infelice che riposa sul tuo cor. CECIL ad Elisabetta Non dar fè, te ne scongiuro, a quel labbro mentitor. ELISABETTA A Maria No, quel loco a te si addice; nella polvere e il rossor. MARIA (Sofferenza.) ad Elisabetta E a me si fiera chi ti rende? ELISABETTA Chi? Tu stessa; l alma tua, quell alma altera, vile, iniqua… MARIA (E il soffrirò? e il soffrirò?) ELISABETTA Va, lo chiedi, o sciagurata, al tuo talamo tradito, ed all ombra invendicata di quel misero marito; al tuo braccio, all empio core che tra vezzi dell amore sol delitti e tradimenti, solo insidie macchinò, sol delitti macchinò. MARIA Ah! Roberto! Più resistere non so. LEICESTER Oh Dio! che tenti? CECIL ad Elisabetta Ah! non dar fè, te ne scongiuro, A quel labbro mentitor. LEICESTER a Maria Chiama in sen la tua costanza Qualche speme ancor ti avanza. Non ti costi onore o vita una grazia a te impartita, un favor che al nostro affetto tante volte il ciel negò. ELISABETTA Quali accenti al mio cospetto! Parla, o Conte. LEICESTER E che dirò? ELISABETTA Ov è mai di amor l incanto, e quel volto amabil tanto? Se a lodarlo ognun si accese a favori un premio rese; ma sul capo di Stuarda Onta eterna ripiombò. MARIA Ah che sento! Più resistere non so. Ah! Roberto! Più resistere non so. LEICESTER Oh Dio, ti frena! MARIA Quale insulto! O ria beffarda! ELISABETTA a Maria Quali accenti! Trema, trema! ANNA, LEICESTER, TALBOT a Maria Che favelli! Taci, deh! taci! CECIL a Maria Trema, trema! MARIA Ah! no… Figlia impura di Bolena, parli tu di disonore? Meretrice indegna e oscena, in te cada il mio rossore. Profanato è il soglio inglese, vil bastarda, dal tuo piè! ELISABETTA Guardie, olà! Entrano i soldati ANNA, LEICESTER, TALBOT Quali accenti! Ella delira! Giusto ciel! Perduta ell è CECIL, CORTIGIANI Quali accenti! Ella delira! Speme più per lei non v è. No. 11 - Stretta e finale ELISABETTA a Maria Va, preparati, furente, a soffrir l estremo fato; sul tuo capo abbominato la vergogna spargerò. alle guardie Trascinate la furente che se stessa condannò. CECIL Dell audace il ciel possente la vendetta omai segnò. ANNA, TALBOT Quali accenti! Sventurata! Tu offendesti Elisabetta! Forse, ah, forse la vendetta all offesa destinò (preparò). MARIA Grazie, o cielo! Alfin respiro. Dai miei sguardi ell è fuggita. Al mio piè restò avvilita, la sua luce si oscurò. LEICESTER Ah! ti perdo, o sconsigliata, quando salva ti bramai. Quando fido a te tornai il destin si fulminò. CORTIGIANI Del supplizio l onta estrema la Regina a te serbò. Taci, vieni, trema, trema, ogni speme si ecclissò. Taci, vieni, incauta, trema, ecc. TALBOT a Leicester Leicester vieni, non ti senta Elisabetta. MARIA, LEICESTER Addio! Per sempre! ANNA Deh taci! Ah, vieni! ELISABETTA alle guardie Ola!… Trascinatela! Le guardie si avanzano per trascinare Maria ELISABETTA a Maria Nella scure che ti aspetta troverai la mia vendetta. alle guardie Trascinate la furente che se stessa condannò. MARIA Vedendosi circondata dalle guardie, ripiglia con entusiasmo crescente Or guidatemi alla morte sfiderò l estrema sorte. Di trionfo un sol momento ogni affanno compensò. LEICESTER Ah! ti perdo sconsigliata, ecc. Quando fido a te tornai il destin ci fulminò. Per sempre ci lasciò. ANNA, TALBOT Quali accenti! Sventurata! ecc. Ah! qual dai tormento a chi salva ti bramò CORTIGIANI Del supplizio l onta estrema, ecc. CECIL Dell audace il Ciel possente la vendetta omai segnò. Donizetti,Gaetano/Maria Stuarda/III
https://w.atwiki.jp/oper/pages/3309.html
このテンプレはポリウト方式で作成されています。 こちらの役名一覧に和訳を記載して管理人までお知らせください。 ATTO PRIMO 1. Ouverture Scena Prima (Il teatro rappresenta il Tempio di Minerva. S’apre la scena al suono d’una sinfonia bellicosa; tra l’armonia della quale si ode uno strepito di armi tra la scena, di gente che si battono Entra Agilea con seguito di damigelle) 2. Recitativo ▼AGILEA▲ Sia qual vuole il mio fato, io qui l’attendo. Pallade a te ricorro Tu quella Diva sei, che prender deve cura di nostra sorte. Scena Seconda 3. Recitativo ▼AGILEA▲ Clizia, son gli Ateniesi O’ pur la parte avversa, ch’alla vittoria inclina? M’affiligge il tuo silenzio ▼CLIZIA▲ Dhe’ perdona Agilea, Perdona al mio timore, che in possesso del core rende muta la lingua. Temevan gli occhi miei Rimirar tante stragi; Onde dirti non posso Altro ch’il tutelare Nume di mia Salvezza, Teseo sol fu, che mi diè campo di qui salvarmi. ▼AGILEA▲ Fra le strida, e le stragi Anch’ei m’ha qui condotta; e il suo coraggio, al piede il passo aperse, fra due schiere di morti, e di feriti. Ogn’un l’ha ben veduto Con qual ardor guerriero Corse al periglio, ed a morir s’espose Facile, è a’ un vago Eroe, di polve e sangue carco, un magnanimo cor prender al varco. 3b. Aria de Agilea E’ pur bello in’ nobil core Di racchiudere un’amore, ch’ ha principio dal valor; Tal appunto, è quell’affetto, che ritengo nel mio petto, E ch’eterno avrò nel cor. E’ pur bello, (bis) Scena Terza (Entra Arcane) 4. Recitativo ▼AGILEA▲ Ora svelaci Arcane, Qual è il fato di Atene? ▼ARCANE▲ Ostinata è la pugna Orrida e sanguinosa Ma la sorte dubbiosa Di Comando Real quivi men venni Per aggiornarlo poi se d’uopo fosse Ad arrecarti soccorso Ed in tanto scompiglio altro timor non ha che il tuo periglio. ▼AGILEA▲ E Teseo è con il Re? ▼ARCANE▲ Di più forti nemici Rompe ognor lo stuolo E tutte intrise di sangue Son le vie di dove scorre Un nembo ancor di strage non lo copre Ma nol ritiene ▼AGILEA▲ Oh Dei! Ah ch’il timor disvela i sensi miei. Io parto o Clizia tu procura intanto Ch’al capo Arcan’ si porte Di Teseo a risaper qual sia la sorte 5. Aria de Agilea Deh serbate o giusti Dei Quella vita per cui vivo O pria fatemi morir; che più viver non saprei se di vita fosse privo chi può sol farmi gioir. Deh serbate, (bis) Scena Quarta (Clizia ed Arcane) 6. Recitativo ▼CLIZIA▲ Parte Agilea per venerar la Dea Or da te bramo, Arcane, saper quanto per me tu senta amore; ▼ARCANE▲ Puoi dubitar, d’un così fido core? 7. Aria Clizia ▼CLIZIA▲ Ti credo sì ben mio Ma temo d’ingannarmi, Fidandomi di te; Tu puoi cangiar desio Per altra abbandonarmi, e allor, che fia di me? Ti credo, etc. 8. Recitativo ▼ARCANE▲ Comanda dunque o bella Un amante Fedele, e allor vedrai Quanto t’adori ed ami ▼CLIZIA▲ Se tua al fin mi brami In questo istante vanne La dove fulmina Teseo il brando; E fin ch’egli non sia O Vincitore, o estinto a me non riedi. ▼ARCANE▲ E perché a suo favor, tanto mi chiedi? ▼CLIZIA▲ Vanne, non più se l’amor mio tu vuoi ▼ARCANE▲ Gelosia mi tormenta. 9. Aria Arcane Ah cruda Gelosia Martoro porti al sen. Già vedo ch’il tuo amore Spento è per me nel core, Ne splende più seren. Ah Cruda, etc. 10. Recitativo ▼CLIZIA▲ Dunque all’affetto mio, fede non presti? ▼ARCANE▲ Sì, ma convien ch’io resti Vuole il Re di te prenda ogni Cura. ▼CLIZIA▲ D’Atene, non lungi dalle Mura, Il nemico trascorre Ognuno all’armi corre; tu sol qui neghittoso resterai? ▼ARCANE▲ (a parte) Sospetto assai mi dà tanta premura ▼CLIZIA▲ Amo il Valor, la Gelosia disdegno S’amante tua mi vuoi, ciò ne sia il pegno. ▼ARCANE▲ Per non spiacerti al fin bell’idol mio Pronto a far quanto brami, io sono, addio. 11. Duetto Arcane e Clizia ▼CLIZIA▲ Addio, mio caro bene ▼ARCANE▲ Addio, dolce mia vita Io parto ▼CLIZIA▲ Or vanne ▼ARCANE E CLIZIA▲ Addio ▼ARCANE▲ Parto ma parto in pene Che teco resta ognor Questo mio cor. ▼CLIZIA▲ Breve sia la partita poi farò pago allor Il tuo desio. Addio, etc. Scena Quinta (Egeo, ed Agilea, e seguito d’ambedue) 12. Aria Egeo ▼EGEO▲ Serenatevi o Luci belle Ch’ora è tempo di gioir Già fugarono amiche stelle Ogni Nube di Martir Serenatevi… etc. 12 b. Recitativo Egeo Vinti sono i rubelli Svenati i seduttori E le vane speranze, in tutto estinte Piante ha il Cielo in noi, grazie distinte. 13. Recitativo ▼EGEO▲ Or ch’affermato ho il soglio Con la forza dell’armi Teco a parte lo voglio E coi sponsali tuoi, desio bearmi. ▼AGILEA▲ Con me signor? ▼EGEO▲ Sì, con te Tu sarai la mia Regina, ed io il tuo Re. ▼AGILEA▲ Sire, Dà si ch’invidia Parca Tolsemi il genitore Ospite vostra fui; ora è dovere Per non essere ingrata Che quel glorioso crin cinto d’allori, Non come sposa, ma qual figlia onori. ▼EGEO▲ E’ importuno il rispetto Quando amor si richiede. ▼AGILEA▲ Ma signore, a Medea Voi già deste la fede! ▼EGEO▲ Lo so, che chi ha la sdegna Fulmina de suoi incanti L’ira vendicatrice, La sdegnata Medea; Con questi può armar i venti, Confonder la Natura, e gli Elementi; Manca lungi in Trizene Ascoso agli occhi altrui Feci nudrir di me porto ben degno, Sposo farà di lui, io fuor d’impegno. ▼AGILEA▲ Ma s’ambiziosa poi, il suo cordoglio Aquetare non potesse altro che il soglio? ▼EGEO▲ Troppo guardigna sei. S’armin pur contro di me le furie ultrici; S’armi Medea, S’armi l’Inferno; e s’armi Cerbero, Il Ciel, L’Abisso, i Venti e Pluto Se a magnanimo cor, dà forza amore, Morte non teme, ed incantati accenti; Ne cosa trovar sa che lo spaventi. (s’odono gridi di gioia dai Popoli di dentro la scena) ▼AGILEA▲ Sire, è tempo omai, che là ti porti Ove il popolo devoto in un’ raccolto Impaziente t’attende; Acciò ch’il guidi, a venerar nel Tempio La Dea, che dei nemici, ha fatto scempio. ▼EGEO▲ Men vado, o Core, e in tanto Pensa ch’Egeo per te si strugge in pianto 14. Aria Egeo Ricordati o bella, Che tu sol sei quella Per cui pena il cor; Se quanto vezzosa Tu fossi pietosa Saria Dolce Amor. Ricordati.. etc. Scena Sesta (Agilea sola) 15. Recitativo Agilea ▼AGILEA▲ Ah che sol per Teseo arde quest’alma; Del Talamo Real, non cura il petto, E non sente altro ardore, ch’il primo che fu acceso entro del core. Scaccerò dal mio seno, ogn’altro affetto; Ed avrà del mio amor solo la palma Teseo, l’amato bene; E dolci anche per lui saran le pene. 16. Aria Agilea M’adora l’idol mio Gode il mio core Fedel gli sono anch’io; Vivo contenta. Né vuò che de miei danni E dei sofferti affanni Il cor si penta. M’Adora l’idol… etc. ATTO PRIMO 1. Ouverture Scena Prima (Il teatro rappresenta il Tempio di Minerva. S’apre la scena al suono d’una sinfonia bellicosa; tra l’armonia della quale si ode uno strepito di armi tra la scena, di gente che si battono Entra Agilea con seguito di damigelle) 2. Recitativo AGILEA Sia qual vuole il mio fato, io qui l’attendo. Pallade a te ricorro Tu quella Diva sei, che prender deve cura di nostra sorte. Scena Seconda 3. Recitativo AGILEA Clizia, son gli Ateniesi O’ pur la parte avversa, ch’alla vittoria inclina? M’affiligge il tuo silenzio CLIZIA Dhe’ perdona Agilea, Perdona al mio timore, che in possesso del core rende muta la lingua. Temevan gli occhi miei Rimirar tante stragi; Onde dirti non posso Altro ch’il tutelare Nume di mia Salvezza, Teseo sol fu, che mi diè campo di qui salvarmi. AGILEA Fra le strida, e le stragi Anch’ei m’ha qui condotta; e il suo coraggio, al piede il passo aperse, fra due schiere di morti, e di feriti. Ogn’un l’ha ben veduto Con qual ardor guerriero Corse al periglio, ed a morir s’espose Facile, è a’ un vago Eroe, di polve e sangue carco, un magnanimo cor prender al varco. 3b. Aria de Agilea E’ pur bello in’ nobil core Di racchiudere un’amore, ch’ ha principio dal valor; Tal appunto, è quell’affetto, che ritengo nel mio petto, E ch’eterno avrò nel cor. E’ pur bello, (bis) Scena Terza (Entra Arcane) 4. Recitativo AGILEA Ora svelaci Arcane, Qual è il fato di Atene? ARCANE Ostinata è la pugna Orrida e sanguinosa Ma la sorte dubbiosa Di Comando Real quivi men venni Per aggiornarlo poi se d’uopo fosse Ad arrecarti soccorso Ed in tanto scompiglio altro timor non ha che il tuo periglio. AGILEA E Teseo è con il Re? ARCANE Di più forti nemici Rompe ognor lo stuolo E tutte intrise di sangue Son le vie di dove scorre Un nembo ancor di strage non lo copre Ma nol ritiene AGILEA Oh Dei! Ah ch’il timor disvela i sensi miei. Io parto o Clizia tu procura intanto Ch’al capo Arcan’ si porte Di Teseo a risaper qual sia la sorte 5. Aria de Agilea Deh serbate o giusti Dei Quella vita per cui vivo O pria fatemi morir; che più viver non saprei se di vita fosse privo chi può sol farmi gioir. Deh serbate, (bis) Scena Quarta (Clizia ed Arcane) 6. Recitativo CLIZIA Parte Agilea per venerar la Dea Or da te bramo, Arcane, saper quanto per me tu senta amore; ARCANE Puoi dubitar, d’un così fido core? 7. Aria Clizia CLIZIA Ti credo sì ben mio Ma temo d’ingannarmi, Fidandomi di te; Tu puoi cangiar desio Per altra abbandonarmi, e allor, che fia di me? Ti credo, etc. 8. Recitativo ARCANE Comanda dunque o bella Un amante Fedele, e allor vedrai Quanto t’adori ed ami CLIZIA Se tua al fin mi brami In questo istante vanne La dove fulmina Teseo il brando; E fin ch’egli non sia O Vincitore, o estinto a me non riedi. ARCANE E perché a suo favor, tanto mi chiedi? CLIZIA Vanne, non più se l’amor mio tu vuoi ARCANE Gelosia mi tormenta. 9. Aria Arcane Ah cruda Gelosia Martoro porti al sen. Già vedo ch’il tuo amore Spento è per me nel core, Ne splende più seren. Ah Cruda, etc. 10. Recitativo CLIZIA Dunque all’affetto mio, fede non presti? ARCANE Sì, ma convien ch’io resti Vuole il Re di te prenda ogni Cura. CLIZIA D’Atene, non lungi dalle Mura, Il nemico trascorre Ognuno all’armi corre; tu sol qui neghittoso resterai? ARCANE (a parte) Sospetto assai mi dà tanta premura CLIZIA Amo il Valor, la Gelosia disdegno S’amante tua mi vuoi, ciò ne sia il pegno. ARCANE Per non spiacerti al fin bell’idol mio Pronto a far quanto brami, io sono, addio. 11. Duetto Arcane e Clizia CLIZIA Addio, mio caro bene ARCANE Addio, dolce mia vita Io parto CLIZIA Or vanne ARCANE E CLIZIA Addio ARCANE Parto ma parto in pene Che teco resta ognor Questo mio cor. CLIZIA Breve sia la partita poi farò pago allor Il tuo desio. Addio, etc. Scena Quinta (Egeo, ed Agilea, e seguito d’ambedue) 12. Aria Egeo EGEO Serenatevi o Luci belle Ch’ora è tempo di gioir Già fugarono amiche stelle Ogni Nube di Martir Serenatevi… etc. 12 b. Recitativo Egeo Vinti sono i rubelli Svenati i seduttori E le vane speranze, in tutto estinte Piante ha il Cielo in noi, grazie distinte. 13. Recitativo EGEO Or ch’affermato ho il soglio Con la forza dell’armi Teco a parte lo voglio E coi sponsali tuoi, desio bearmi. AGILEA Con me signor? EGEO Sì, con te Tu sarai la mia Regina, ed io il tuo Re. AGILEA Sire, Dà si ch’invidia Parca Tolsemi il genitore Ospite vostra fui; ora è dovere Per non essere ingrata Che quel glorioso crin cinto d’allori, Non come sposa, ma qual figlia onori. EGEO E’ importuno il rispetto Quando amor si richiede. AGILEA Ma signore, a Medea Voi già deste la fede! EGEO Lo so, che chi ha la sdegna Fulmina de suoi incanti L’ira vendicatrice, La sdegnata Medea; Con questi può armar i venti, Confonder la Natura, e gli Elementi; Manca lungi in Trizene Ascoso agli occhi altrui Feci nudrir di me porto ben degno, Sposo farà di lui, io fuor d’impegno. AGILEA Ma s’ambiziosa poi, il suo cordoglio Aquetare non potesse altro che il soglio? EGEO Troppo guardigna sei. S’armin pur contro di me le furie ultrici; S’armi Medea, S’armi l’Inferno; e s’armi Cerbero, Il Ciel, L’Abisso, i Venti e Pluto Se a magnanimo cor, dà forza amore, Morte non teme, ed incantati accenti; Ne cosa trovar sa che lo spaventi. (s’odono gridi di gioia dai Popoli di dentro la scena) AGILEA Sire, è tempo omai, che là ti porti Ove il popolo devoto in un’ raccolto Impaziente t’attende; Acciò ch’il guidi, a venerar nel Tempio La Dea, che dei nemici, ha fatto scempio. EGEO Men vado, o Core, e in tanto Pensa ch’Egeo per te si strugge in pianto 14. Aria Egeo Ricordati o bella, Che tu sol sei quella Per cui pena il cor; Se quanto vezzosa Tu fossi pietosa Saria Dolce Amor. Ricordati.. etc. Scena Sesta (Agilea sola) 15. Recitativo Agilea AGILEA Ah che sol per Teseo arde quest’alma; Del Talamo Real, non cura il petto, E non sente altro ardore, ch’il primo che fu acceso entro del core. Scaccerò dal mio seno, ogn’altro affetto; Ed avrà del mio amor solo la palma Teseo, l’amato bene; E dolci anche per lui saran le pene. 16. Aria Agilea M’adora l’idol mio Gode il mio core Fedel gli sono anch’io; Vivo contenta. Né vuò che de miei danni E dei sofferti affanni Il cor si penta. M’Adora l’idol… etc. Handel,George Frideric/Teseo/II
https://w.atwiki.jp/xperiagx/pages/16.html
このサイトは各サイトで出された情報などをまとめているサイトです。 XPERIA GX SO-04D Xperia GX SO-04Dを8月9日に販売開始しました。 FCCを2012年6月19日にSony Mobile製LTE/W-CDMA/GSM端末「PM-0000-BV」で通過。 FCCIDはPY7PM-0000。 ソニモバの製品紹介ページがオープンしました。 http //www.sonymobile.co.jp/product/docomo/so-04d/
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/1039.html
俺は16歳になった頃には、蒼星石との奇妙な同棲生活に馴染んでしまっていた。 俺と蒼星石との生活はお互いが必要であり、お互いに居心地が良く、そしてお互いに都合が良かった。 蒼星石はこの世の中ではあまりに目立つ存在であるために、基本的に家の外には出れなかった。 ときどき、窓から外を眺めては退屈そうな表情を浮かべるのを見るに付けても、相変わらず俺は動揺しないではいられなかった。 不満があるように見えたにも関わらず蒼星石は家のことをよくやってくれた。 掃除洗濯にはじまって毎食の食事や裁縫、果ては生活のために内職までやり始めた。 今でこそ自分で働いてどうにか生計を立てている俺も、このころは蒼星石の内職の給料に大きく頼っていた。 世界が広いとはいえ、ドールに養ってもらっている人間なんて俺くらいなものだろうよ。 しかし、若さというのは無知で高慢なものだ。 このころの俺は蒼星石がそうしてまで俺を養ってくれることを、当たり前のことだとは思いこそすれ、感謝などほとんどしていなかった。 居候させてやっているのだからこれくらいは当然だろうと考えていた。今となってはおこがましさに顔が紅くなる。 ただ、ひとつだけ弁明するのであれば、この時の俺はただの子どもだったんだ。 自分では何もできない、ただの子ども。 子どもだからこそ全てが自分のものだと思いこめた。 そんな子ども時代の俺はある日何も考えずに蒼星石に詰問した。 「俺が死んだら…蒼星石はどうなるんだ?」 「やめてよ…縁起でもない、ね、マスター、悪い冗談はよしてよ」 蒼星石は内職の手を止め、俺の方に悲しそうな瞳を向けた。このころには彼女の視線にも随分慣れた。 しかしながら真っ直ぐな視線で非難されると思わず俺は怯んでしまっていた。 怯んだからこそ強がって自省した内容とはまったく反対のことを切り出してしまう。 「しかし…蒼星石は…つまりドール達は不死の存在だろう。それが正確でないにせよ俺より先に寿命が尽きることはない。 つまりは俺との契約を破棄した後にまた新しく契約者を捜すことになるのだろう?望もうと望むまいが」 「確かにその通りだよ、マスター。マスターと契約する前に、契約していたマスターは確かにいたよ。」 蒼星石が詰問する俺に根負けしたように言う。俺を非難するような目を向けながら。 このころになると蒼星石とはもう半年以上一緒に暮らしていたので、俺が詰問するときは逆らいようがないのだと蒼星石にも理解できていた。 俺の詰問は「病気」みたいなものであった。詰問によって何かを得ようというのではなく、ただ突発的に疑問が口に出てしまうのである。 このことが理解されるまでには随分蒼星石に迷惑をかけてしまったがそれはまた別のお話として別の機会を譲ろう。 非難の目を向けられながらも俺はなお詰問を続ける。 「前のマスターは死んだのか…?」 「違うよ、僕が力を使いすぎてしまったから…僕が殺してしまわないうちに、契約を破棄したんだ」 蒼星石が苦しそうに吐き出した。その様子をみてさらに俺は追い打ちをかけたくなる。 「そうか…もし、俺と契約している間に、力を使いすぎて殺しそうになってしまったとしたら……構うことはない、吸い尽くせばいい」 「マスター!!」 蒼星石の非難はついに視線だけではなくなった。明らかに俺を呼ぶ声に非難の色がにじみ出ていた。 「まあ……アリスゲームなんて怒らないに越したことはないな」 蒼星石の非難に俺は負けた。言葉数が少ないときほど蒼星石を怖く感じることはない。 「アリスゲームはローゼンメイデンの定め…僕らはその定めに逆らうことは出来ないんだ…」 「しかし、この時代にはまだ他のドールがいないのだろう?」 「でも…僕がこの時代にやってきたということは、いずれは……」 蒼星石はレンピカにこの時代に自分以外のローゼンメイデンがいないか探らせていた。 人工精霊では手近なところしか探せないものの、蒼星石以外のドールはこの時代にはまだいないようだと半年の間に結論づけていた。 この事実は俺にとっても都合が良かった。 他のドールがいないということは少なくとも「アリスゲーム」が今は起こらないということである。 奇妙な同棲生活を続けるうちに俺は多少なり蒼星石に情が移っていたため、「アリスゲーム」が意図せず回避されている状況を喜ばしく思っていた。 また、あの凄惨なまでに散らかった薄汚い部屋での一人暮らしに戻されるのは、 温かい食事と心地良い生活を知ってしまった俺には耐え難いものに感じられたからだ。 俺の下らない詰問のせいで蒼星石が思い詰めてしまったのを見て「しまった」と心のなかで呟いた。 「僕のせいで何も関係のないマスターを、僕たちの宿命に巻き込んでしまうんだ」 「それは契約の前にちゃんと説明してくれただろ」 「だけど実際は僕が一方的に迫ったんです。僕のような存在を見れば人間はみんな混乱する。その混乱につけいれば契約は難しくない。 きっとそんなふうに考えていたからこそ、僕は契約を一方的に迫ったんだ。…自覚の有無に関係なくね。 利用する…だなんて思っていなかったけど、やっぱり利用しようと思っていたからこそ…こんな契約の仕方したんだよ」 蒼星石の表情がどんどんと暗くなる。表情の暗さと反比例して俺に対する非難の色は薄くなっていく。 蒼星石の非難の対象が蒼星石自身へと向けられていくのが、傍で見ていてあからさますぎるほどよく分かる。 ああ、そんな表情するなよ。俺に何を期待するんだい。お前のその表情は俺まで不安にさせる。 「俺はどうしたらいいか……わからないよ。」 素直に「ごめん」とでも言えば良かったのか。この日もそうだったが十代の俺は蒼星石に謝ったことはほとんど無い。 自分の非を認めて謝ることが何となく許せなかったし、蒼星石と対等であるためには謝ってはいけない気がした。 「そんな顔…しないでくれ。どうにもならないなら、その時考えればいいから。」 「ごめん…マスター」 俺とは対照的に蒼星石は俺によく謝った。 そして蒼星石が謝ると決まって俺たちは揃ってしばらく沈黙する。 沈黙することで全てをリセットするのだ。内心で何を抱えていようとも、お互いに未熟すぎたために問題を解決するのには無力すぎた。 だから、すべてを飲み込んでリセットするしかない。 もっとも、俺は忘れてしまえば良かった。俺の分まで蒼星石が飲み込んでいたから。 しばらくお互いに会話せずに好きなことをしていたが、日も暮れかかり夕食の頃合いになった。 「蒼星石、今日の夕ご飯は何かな」 「今日は……まだ何も考えてません」 蒼星石は内職手を辞めない。 (あらあら…機嫌を随分損ねてしまったかな) あきれたように心の中では毒づいてみたが、蒼星石のそんな姿を見るとなぜか彼女の理不尽さに対する怒りと自分の行為に対する罪悪感が湧いてきた。 「そうか…」 罪悪感はやがて不安と変化した。居たたまれない思いが溢れてきた。 俺は小さくため息をついた。 すると、蒼星石が内職の手を止め、こちらを見た。 「マスター……何を怯えているの?」 「え…?」 「言ったでしょう?薔薇の指輪で僕たちの心は繋がっているんだ。マスターの心の状態はすぐに分かるよ」 「それは…随分悪趣味だな」 思わぬ蒼星石の「反撃」に俺はまた驚かされたので、思わず毒を吐いてしまう。 「もう……相変わらず口が悪いね。」 やれやれと蒼星石は首を振る。 「でも…誤魔化せないよ、マスター。何が怖いの…?」 「………」 俺は詰問することはよくあったが、詰問されることにはまったく慣れていなかった。 そのために蒼星石に問いつめられて沈黙する他はなかった。 「黙っていたらわからないよ…マスター」 やめてくれ、その視線は俺は苦手だよ。蒼星石のオッドアイから思わず顔を背ける。 「マスター、僕はどうしたらいいか…わからないよ。」 蒼星石はこちらにゆっくり近づいてきた。そして俺の手を掴んだ。 とても小さな人形の手…しかし、温もりは人のそれと変わらない。ああ、暖かいんだね。 「そんな顔しないで…マスター。どうしたらいいかは、その時考えよう?」 俺はなぜか目の前が霞んだ。目から涙がこぼれ落ちた。 「わわわ…ますたああああ!?」 思いがけない俺の反応に蒼星石は素っ頓狂な声を上げた。 「ご、ご、ご…ごめんなさい、マスター、ちょっと意地悪しすぎたよ…」 「え…?」 俺は自分が泣いていることに気がついていなかった。全然悲しくもなければ、泣きたいとも思っていなかったから。 「マスター…泣かせてしまって、ごめんなさい…」 「泣いているのか…俺?」 蒼星石に指摘されて俺は自分が泣いていることに気がついた。 「あれ…おかしいな……別に悲しくなんて無いんだ。ただ、暖かくて気持ちよくて…それで…」 悲しくないのに俺はだんだん言葉に窮してしまっていった。だんだん胸が苦しくなる。 「いや…わかって…ヒック…いるんだ…ヒック…俺のセリフ……真似したんだろ…?違うんだ…悲しいんじゃないっ」 もうどうにもならない。蒼星石のせいではないということだけは何とか伝えたが俺はむせびかえってしまった。 これでまた蒼星石が自分のせいだと思い詰められたら俺はどうしたらいいか、それこそ泣くに泣けない。 「マスター…うん、分かるよ」 珍しく蒼星石は自分自身のことを責めないように見えた。俺を気遣ったのか、それとも指輪から気持ちが伝わったのかは定かではない。 「嘲笑すれば……いいよ、こんな年甲斐もなくメソメソしている…男なんて気持ち悪いだろ…」 我ながら相変わらずの口の悪さだ。若さとは強がりでもある。 蒼星石は微笑して応える。 「あいにく僕はもっと口が悪くて素直じゃない人を知っているから…マスターの強がりなんてすぐわかっちゃうよ」 「うるさい…」 俺の声はもう力なんて入らなかった。仕方ないので蒼星石が握っていてくれた手に力を入れて、小さなその手を握りしめた。 蒼星石は相変わらずの微笑でこちらを見た。 「僕の手は…暖かいかい…?」 「ああ…」 珍しく素直に俺は頷いた。今自分が握っている手は本当に暖かく嘘をつく気さえも起こさせなかった。 「蒼星石」 「何?マスター」 「しばらく…握っていてもいいか…?」 「うん、僕もそのほうが安心できるからね」 蒼星石は俺の方へとゆっくりやってきた。そして隣に並ぶようにして腰を下ろした。 二人は手を繋いだまま横に並んでしばらく座っていた。 俺は相変わらず涙が止まらない。涙を止めようとしてみても、原因が分からないので涙を堪えようがなかった。 俺の涙を蒼星石は甲斐甲斐しくハンカチで拭いてくれた。 二人とも何も言わない。 いつも通りだ。いつも通り沈黙して飲み込むことですべてをリセットしたかった。 沈黙して、全てを飲み込んで、リセットしたかったけれども、俺は蒼星石の手が離せなかった。 彼女の手はとても暖かく大きかった。 「蒼星石の手は…温かいんだな」 「マスターの手もだよ」 「とても安心できるよ」 人形に俺は何を言っているんだ。少しだけ恥ずかしくなって視線を蒼星石からはずした。 「ふふ…ありがとう。僕はドールだからね…」 「いや…そうじゃなくて…さ」 蒼星石の言葉に俺は強く反発を覚えた。 ドールを愛でることで俺は安心したかったのではない。 しかし、実際はどうだ、傍から見ればドールを愛でることで心を落ち着けているようにしか見えない。 「いや…違うんだ」 イヤな焦燥感が俺の胸の中にこみ上げてくる。 「マス…ター…?」 思わず蒼星石の手を握る手に力がこもる。 「マスター、どうしたの…痛いよ…」 「あぁ…ごめん……」 冷静でない自分に気付いて俺は再びハッとする。 「その…俺は……違うんだ。」 「何が…?」 「別に…蒼星石を…ドールだからとかじゃなくて…蒼星石に安心するんだ」 「……ありがと、マスター」 なぜか蒼星石の顔が陰った。俺は堪らなくなって眉をしかめ、頭を垂れる。 視線を床に落とし俺は何も言えずに小さくなっていた。 すると、俺の頭を何か柔らかいものが触れた。 「……?」 俺は視線を少しだけ上に上げた。 すると、蒼星石が立ち上がり俺の頭を優しく撫でようとしていた。 「イヤだったかな…?マスター」 「いや…続けて欲しい」 俺は自分自身の言葉に驚愕した。しかしその驚愕以上に俺の得ている満足感は強かった。 「ふふ……マスター、可愛い。本当は僕がしてもらいたいのに」 それもそうだな、と俺は思う。 昔どこかの本で読んだがドールは人間に愛されたいそうだ。抱かれ、撫でられ、愛でられたいのだ。 俺はこの時まで一度も蒼星石を抱き上げたり、撫でてやったりしたことはなかった。 それにも関わらず、ドールに愛でられてしまっている自分は何とも滑稽思えた。 しかし、嘲笑よりも俺の表情には満足そうな微笑が浮かび上がってきた。 「マスター、涙止まったね」 「ああ…そうみたいだな」 短い言葉を交わす。俺の心の中に堪えきれない思いが募ってきた。 このとき初めて蒼星石に強い思いが芽生えた。 そのことに気付かずに蒼星石は俺の頭を相変わらず優しく撫で続けている。 俺の中に強い衝動が募ってくる。 堪え切れそうにない…。しかし、今初めてこの同棲生活に幸せを感じたからこそ、この衝動を堪えなければならない。 「マスター、少しだけ仲良くなれたかな」 蒼星石が満足そうな声で漏らした。 その声に俺の募ってきた思いは決壊し理性というものは意味をなさなくなった。 俺は顔を急に上げる。俺の頭にあった蒼星石の手は軽くはじき飛ばされる。 「マスター……?」 俺はこの時どんな顔をしていた?鏡でも見せてくれればあんな馬鹿なことをしなかったかもしれない。 「蒼星石!!」 俺は強く蒼星石の名前を呼んだ。 「な…なに?マスター…?」 若干蒼星石が怯えているようであったが、頭に血が上りきってしまった俺にはそんな蒼星石の様子を理解することも出来ない。 「蒼星石……頼む、俺を抱き締めてくれないか?」 「う…うん…」 思わぬ俺の依頼に蒼星石は体を少し固くした。しかし、蒼星石は主人に忠実だ。 俺におそれをなしながらもしっかりとその小さな腕と、体で俺のことを抱き締めた。 蒼星石の体温が彼女の体を通してしっかりと伝わってくる。 ああ…この暖かさなんだ…。 俺は蒼星石をギュッと抱き締める。 「きゃ…な…なにを…マスター…?」 蒼星石が普段は出さないような色っぽい声を出した。しかし俺の耳にはそんなことは届かない。 それほどに俺の理性は決壊してただ本能に突き動かされていた。 俺は黙って蒼星石の顔に自分の顔を近づける。 そして耳元でこう呟いた。 「おかあさん…」 俺はまた泣いていた。 そしてそのまま強く蒼星石を抱き締めていた。 蒼星石はあまりのことにあっけにとられて沈黙してしまった。 この日の俺の一言は、今後十年にわたって俺と蒼星石を苦しめることになるなんて想像できなかった。 ただ、このときの俺は子どもだったんだ。何も知らない子ども。 愛されることも愛すことも知らない、ただの子ども。 足りないものを奪うことで埋めようとする、無垢で残忍なただの子ども。 補足:Ave Maria 訳は「めでたしマリア」 聖母マリアへの賛歌。